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2018年4月16日発売

彩流社

マニエリスム談義

驚異の大陸をめぐる超英米文学史
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内容紹介
叢書「フィギュール彩」百号記念企画!

「僕はポーだよ!」(高山 宏)

「アメリカは最初からマニエリスム!」(巽 孝之)

マニエリスムの時代へようこそ!

日本で、アメリカ文学を読む意味、意義とは何か?
アメリカニズムにおける、
イギリスとのトランスアトランティック局面を
高山宏が、
アメリカン・ルネサンスとトランスパシフィックな局面を
巽孝之が、
エドガー・アラン・ポーを軸に語り尽くす。

21世紀におけるマニエリスムとは?

マニエリスムの語り部=高山 宏×レトリックの批評家=巽 孝之

これまで長年対談を続けてきた代表的人文学者ふたりの対談集大成!


◉本書で出てくる主な鍵語(順不同)
「週刊朝日百科」「アメリカン・ルネサンス」
「ヘンリー・ジェイムズ」「マルチ・レイア—」
「『ラス・メニーナス』」「「言葉」と「物」」
「バロック」「メタフィクション」「脱構築」
「シムゾニア」「アナロジー」「ビッグ・ノベル」
「循環史観」「フランス革命」「世俗化されたマニエリスム」
「うねる文体」「太平洋」「南」「SFと廃墟」
「センス・オブ・ワンダー」
「荒巻義雄」「原民喜」「トランプ大統領」……。
目次
【主な目次】

はじめに     巽孝之

序章  なぜ今、マニエリスムなのか?

第一章 欧米ルネサンスとマニエリスム

第二章 ピクチャレスク・アメリカ

第三章 環大西洋から環太平洋へ

終章  マニエリスムの21世紀

あとがき     高山宏

●巻末特典

①「『不思議の国のアリス』と/のアメリカニズム」

②「150年目の新訳版『不思議の国のアリス』に驚け」

アリスについて語った
両者の対談二本も特別収録の豪華版!
著者略歴
高山 宏(タカヤマ ヒロシ)
HIROSHI TAKAYAMA. たかやま・ひろし 大妻女子大学学務担当副学長(文化表象論、現代批評理論)。 1947年、岩手県生れ。 東京大学文学部英文科卒、 同大学院人文科学研究科修士課程修了。東大英文科助手、 東京都立大学助教授、教授、 首都大学東京都市教養学部教授を経て、 明治大学国際日本学部教授、 2014年より大妻女子大学比較文化学部教授。 2017年より退職。 ●『アリス狩り』『アレハンドリア  アリス狩りⅤ』 (青土社)等著書多数、 『アルチンボルド』(ジャンカルロ・マイオリーノ、 ありな書房)、キャロル『鏡の国のアリス』 佐々木マキ・絵、高山宏・訳(亜紀書房)、 マガイアー『ボーリンゲン』(白水社)等訳書多数。 当面、視覚文化論の重要テクスト(英文)70篇の 編集・出版に没頭(ライフワーク) VIsual Culture(4巻,SAGE,London,2017).
巽 孝之(タツミ タカユキ)
TAKAYUKI TATSUMI. たつみ・たかゆき 慶應義塾大学文学部教授(アメリカ文学、現代批評理論)。 1955年、東京生まれ。 コーネル大学大学院修了(Ph.D,1987)。 日本英文学会監事、日本アメリカ文学会会長、 アメリカ学会理事、北米学術誌 The Jourrnal of Transnational American Studies 編集委員などを務める。 ●『サイバーパンク・アメリカ』(勁草書房、 1988年度日米友好基金アメリカ研究図書賞)、 『メタフィクションの謀略』(筑摩書房、1993年)、 『ニュー・アメリカニズム』(青土社、1995年度福澤賞)、 『E・A・ポウを読む』(岩波書店、1995年)、 『アメリカン・ソドム』(研究社、2001年)、 『リンカーンの世紀』(青土社、2002年)、 『「白鯨」アメリカン・スタディーズ』(みすず書房、 2005年)、『モダニズムの惑星』(岩波書店、2013年)、 Full Metal Apache(Duke UP,2006)、 『盗まれた廃墟 ポール・ド・マンのアメリカ』 (彩流社、2016年)など、著書多数。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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