近刊検索 デルタ
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内容紹介
◆第一句集 朋さんの俳句は、言葉の一つ一つがソプラノリコーダーの音のように素直で快い。心静かに耳を傾ければ、作者のなつかしい風景が読者のなつかしい風景でもあることに気づかされるはずだ。 (序より・小川軽舟) ◆自選十句 身仕度のものの五分や桃の花 蘭鋳やみづうみ見ゆる通し土間 田の上の風はつめたし蚊喰鳥 汝が置きし手袋雨の匂ひせり 行列の先に湯気立つ小春かな 江ノ電のワイパー小さし卯波見ゆ かはほりのきゆつと縮みし眼かな 爛壊なき虫の骸や桐一葉 寄居虫の組み合ひ波にさらはるる 片白草魚に声のなかりけり
目次
序   小川軽舟 第一章 町    11 第二章 通し土間   45 第三章 マグナカルタ   77 第四章 あめをんな   109 第五章 江ノ電   14 あとがき
著者略歴
大西朋()
昭和四十七年十月十六日生 平成十七年宇佐美魚目に師事 平成十八年晨入会 平成二十二年鷹入会 小川軽舟に師事 平成二十八年第四回星野立子新人賞受賞 現在 鷹・晨同人 俳人協会会員

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