近刊検索 デルタ
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内容紹介
◆第一句集
梟の鳴いてより開く酒場かな

なにものにも縛られることのない自由人である。
(序より・石田郷子)

◆自選十五句より
明易やコンビニまでの女下駄
月光を浴びたくなれば寝返れり
蜩や日のあるうちに終るバス
約束はいつか果たせる揚雲雀
保険屋に貰ふ花種昼休
残心や噴水の鎮まりてより
少年の水鉄砲の的決まる
眼鏡拭く束の間虫の闇となる
中空に風の眼や秋燕
古本のアデンアラビア燕来る
目次
序句・大木あまり
序・石田郷子

二〇〇八年―二〇一一年 15
二〇一二年―二〇一三年 43
二〇一四年―二〇一五年 95
二〇一六年 159

あとがき

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