近刊検索 デルタ
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内容紹介
◆第二句集
バス停にバス待つやうに春を待つ

第一句集『玩具箱』
〈ふしだらといふ香水のあらまほし〉から、
さらなる新境地へ。


◆行方克巳抄出
誤診なら笑つて許す油照り
肉滅ぶごと鶏頭の朽ちにけり
バス停にバス待つやうに春を待つ
木馬にも銀のたてがみ風光る
裏窓も大阪の貌秋暑し
添ひ遂げるとは嗚呼けふも葱刻む
春色の海のしづくのピアス欲し
初夏や磨けば光る鍋やくわん
街騒の猥雑にしてあたたかし
蛇穴に入る母さんの胸豊か
目次
山笑ふ 5
バス停 55
昼寝 99
真つ直ぐに 131

あとがき
著者略歴
津田ひびき()
1942年 7月21日生まれ 1996年 知音入会 2001年 知音同人 俳人協会会員 2005年 句集『玩具箱』上梓

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