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2018年7月31日発売

太郎次郎社エディタス

動きが脳を変える

活力と変化を生みだすニューロ・ムーブメント
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内容紹介
あなたが変化できる力は、想像よりはるかに大きい──
穏やかな動きで脳を目覚めさせる、ニューロ・ムーブメント入門。

心身に強さとしなやかさを。明晰な思考と鮮やかな感覚を。
指揮者・演奏家・スポーツトレーナーも実践する
「脳の可塑性」を引きだすメソッドを日本初公開!

基本的な身体の動きとそこへの意識の向け方で、
いくつになっても新しい神経回路はつくられる。
低調感を払拭し、活力へとつなげるためのレッスンを
豊富なイラストとともに。

●本書は、素晴らしい結果を生みだす脳の可塑性に
アクセスする方法を教えてくれる。
──ノーマン・ドイジ(『脳はいかに治癒をもたらすか』著者、精神科医)

●これはあなたの能力を向上させるための、強力で実践的な戦略だ。
──マイケル・マーゼニック(脳科学者、UCSF名誉教授)

●私が脳卒中から生還したときに用いた方法と同じ原理を、
アナットは応用している。彼女は動きと脳の変化を熟知している。
──ジル・ボルト・テイラー(『奇跡の脳』著者、脳科学者)
目次
■プロローグ 活力と若々しさと

同じパターンをくり返すと……/活力は意識的にとりもどせる
この消耗から脱したい/脳から痛みと制限を追いだす
よりよく思考するために/9つの大事なこと

【ニューロ・ムーブメント】
変化への助走

■エッセンス1 動きに注意を向ける──脳に新しい回路を

動きは脳の言語だ/ただ動くだけでは活性化しない
感覚・感情・思考の動き/あなたの人生を司っているのは、どんな動きか
自動操縦モードから脱する/注意を向けることで脳の活動が変わる
惰性と停滞を遠ざける/活力を生みだす鍵

【ニューロ・ムーブメント】
注意を向けた動きが変化をひき起こす[動きのレッスン]
動きながら考える──明晰な思考のために
感情の動きに注意を向ける──自由のために
気づかいのできる手

■エッセンス2 学びのスイッチをオンにする──新しい世界への扉

新しい学びに抵抗する「こだわりのパターン」/人との関わり方も脳に刻まれる
「すでに知っていること」を当てはめない/どうしようもない疲労感から脱した女性
スイッチをオンにするためのアプローチ/変化と活力をもたらす学びとは
指揮者の挑戦──有機的な学びを追求する人/人はなぜフリーズするのか
何がスイッチをオフにするのか/発見と創造の扉をひらく

【ニューロ・ムーブメント】
「もう知っている」「まえにもやった」を手放す
初心にかえる──問題解決への自由な扉
動きが自由になる経験──脳に学ばせる[動きのレッスン]
学びのスイッチをオンにする技術

■エッセンス3 力をぬいてわずかな違いに気づく──微かな力で

最小限の力で最大の成果を/力をぬくと活力が目覚める
わずかな差異に気づくこと/痛みのサインを見逃すな──悪循環を断ちきる
単純でおおざっぱな感情がイライラを生む/メンタルコントロールと身体の関係
知性に栄養を与えるために/繊細さこそが、究極の直観力を生みだす

【ニューロ・ムーブメント】
賢く動く──わずかな力で大きな効果を[動きのレッスン]
見える目、聴こえる耳、感じる心
逆転の発想──力を減らして上達する
知性をのばせ──硬直モードからエレガンスへ

■エッセンス4 バリエーションをとりいれる──豊かな可能性

バリエーションが脳に情報をもたらす/遅すぎるということはない
ゴルフのスウィングにバリエーションを/運動技能とは、動きの課題を解決する能力である
バリエーションを習慣にする/間違いが新しい価値をもつ
固定観念から脱する/手術後の腰の痛みの原因は……
痛みは新しいことを求めているサイン/バリエーションが新しい解決方法を生む

【ニューロ・ムーブメント】
上下逆さまから読む
バリエーションが柔軟性を高める[動きのレッスン]
小さなバリエーションが大きな変化をもたらす
痛みと限界を克服するために[動きのレッスン]

■エッセンス5 ゆっくりの力を知る──脳の注意をひく

速く!──そのとき脳に新しいことの入る余地はない/ゆっくりは官能を高める
ゆっくりは、あなたが大切だというメッセージを伝える
スローダウンが緊張と不安を緩和する/アスリートの向上に不可欠なスローダウン
豊かな習得への道──ピアニストのゆっくり
ゆっくりから速く、そしてまたゆっくりに戻る

【ニューロ・ムーブメント】
ゆっくり、あえてゆっくりする
スロー・タッチで感じる手に
スロー・リスニング──ゆっくり耳を傾ける
脚はそれほど重くない──「ゆっくり」の力を知る[動きのレッスン]

■エッセンス6 内なる熱狂をよびさます──小さなことが大きな変化に

内なる熱狂は、学ぶことのできる能力である/小さな変化を増幅させて、大きな変化に
あきらめの境地からぬけだす/反射的な興奮と「内なる熱狂」は違う
たえまない痛みに苦しむ女性とのレッスン/情熱のなさもまた学習されてしまう
小さな進歩では喜べない態度が、燃えている炎を消す/私たちは活力への道を日々選択している

【ニューロ・ムーブメント】
ささいなことが大きな変化に[動きのレッスン]
熱狂というスキルを磨く
活力への道を行く
熱狂は、自分にも周囲にも活力をもたらす

■エッセンス7 目標設定はゆるやかに──不可能を可能にするために

目先の目標にとらわれると罠にはまる/ランナーズハイの危険
固執によるパターンを手放すことから/遊びとゆとりがゴール達成に必要なわけ
脳は柔軟でオープンな方向へも機能する/ゆるやかな目標へのステップ
真の活力はプロセスのなかに/成功のあとで燃えつきないように

【ニューロ・ムーブメント】
予期しない結果をくり返さないために
ゆるやかな目標で、思いがけない自由を味わう[動きのレッスン]
遊び心とミスの効能

■エッセンス8 夢をみる力、想像する力──あなたの人生を創る

イメージトレーニングと脳の変化/身体の動きを微細にイメージすることの効果
活力を増強する見えない力/想像力は練習によって高められる
空想しているときの脳の働き/夢をみる才能と情熱の関係
その夢が実現したあとは?/夢と想像力こそがかけがえのない資源

【ニューロ・ムーブメント】
イメージトレーニングの効果を体感する[動きのレッスン]
想像力で関係性を変える
夢と空想のブレイクタイム!
夢を行動にうつすプラン

■エッセンス9 気づいているということ──自己を観察する

「気づき」と「注意を向けること」は違う/日常の奴隷にならないための気づき
テニスコーチの気づき、心理療法士の気づき/新しい考え、感じ方、洞察力を得る
自分自身の観察者になる──気づきの核心/気づきは行為だ
毎日の生活に気づきを

【ニューロ・ムーブメント】
日常の動きにあらわれる気づき
気づきの力で、子どものようなのびのびした動きに[動きのレッスン]

■エピローグ 人生に動きを
リソースを増やすと、選択肢は激増する/洗練の源はどこにでも
「いま・ここ」とダンスをするように

訳者あとがき
著者略歴
アナット・バニエル(アナット バニエル)
米国在住。科学者の父と芸術家の母のもと、イスラエルで育つ。大学では統計学を専攻。人間の脳への関心から、身体運動の意識化を探究したM・フェルデンクライス博士(1904〜1984)に師事。幅広い年齢・職業の大人たち、スペシャル・ニーズの子どもたちへの長年の取り組みから、科学にもとづくメソッドを発展させ、ニューロ・ムーブメントを提唱。人びとが痛みや限界を超え、新しい次元のパフォーマンスに到達できるための取り組みを展開している。現在、カリフォルニア州マリン郡のアナット・バニエル・メソッド・センターを運営。後進のプラクティショナーの育成に励み、レッスンを希望する人びとを世界中から受け入れている。www.anatbanielmethod.com
瀬戸 典子(セト ノリコ)
1960年生まれ。東京女子大学文理学部卒業。企業勤務を経て学習塾経営。翻訳家として音楽・科学・歴史・ビジネス分野での翻訳多数。英語や小論文指導に加え、特別支援のレッスン、能力開発に取り組んでいる。
伊藤 夏子(イトウ ナツコ)
1972年生まれ。国際基督教大学卒業。学習塾講師、報道番組制作を経てドキュメンタリー番組リサーチャー。15年にわたり英語文献の調査・翻訳に携わる。2016年〜17年、福祉施設に勤務し、アナット・バニエルを知る。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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