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内容紹介
ロンギノスの名の下に伝わる『崇高について』に、しばしば同書の真作者に比定されるハリカルナッソスのディオニュシオスによる『模倣論』『トゥキュディデス論』『デイナルコス論』と関連書簡3通を併収。実践的な弁論術・修辞学書であると同時に、規範とすべき著作家らを取りあげ解説することで、古代の貴重な文芸批評にもなっている。
目次
ロンギノス 崇高について (戸高和弘 訳)
ディオニュシオス 修辞学論集
 模倣論 (木曽明子 訳)
 トゥキュディデス論 (木曽明子 訳)
 デイナルコス論 (木曽明子 訳)
 アンマイオスへの第一書簡 (戸高和弘 訳)
 ポンペイオス・ゲミノスへの書簡 (戸高和弘 訳)
 アンマイオスへの第二書簡 (戸高和弘 訳)

補  註
解  説
固有名詞索引/事項索引/引用文献一覧/主要訳語表/『模倣論』整理番号
著者略歴
戸高 和弘(トダカ カズヒロ)
大阪大学非常勤講師 1960年 福岡県生まれ 1991年 大阪大学大学院人文科学研究科博士課程修了を経て現在に至る 主な著訳書 『芸術学フォーラム』第七巻(共著、勁草書房) 『美の変貌─西洋美学史への展望』(共著、世界思想社) クインティリアヌス『弁論家の教育1〜4』(共訳、京都大学学術出版会) ディオニュシオス/デメトリオス『修辞学論集』(共訳、京都大学学術出版会) ルキアノス『偽預言者アレクサンドロス─全集4』(共訳、京都大学学術出版会)
木曽 明子(キソ アキコ)
大阪大学名誉教授 1936年 満州生まれ 1967年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了 大阪大学、北見工業大学教授を経て2002年退職 主な著訳書 The Lost Sophocles (Vantage Press) What Happened to Deus ex Machina after Euripides? (CTCWeb, ed. Showcase) M・J・スメサースト『アイスキュロスと世阿彌のドラマトゥルギー─ギリシア悲劇と能の比較研究』(大阪大学出版会) アイスキネス『弁論集』(京都大学学術出版会) ディオニュシオス/デメトリオス『修辞学論集』(共訳、京都大学学術出版会) デモステネス『弁論集2』(京都大学学術出版会) デモステネス『弁論集3、4』(共訳、京都大学学術出版会)

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