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内容紹介
恋の賛否を手掛かりに、魂不死説・魂三区分説・想起説などプラトンの主要思想の宇宙的規模での展開を通じて、最終的に「本当の弁論術」とは何かが探究される。著者の作品内で初めて、自己運動者としての魂という後期に受け継がれる考えが提示される一方、中期の特徴をなすイデア論が積極的に表明される最後の作品という点でも、興味深い位置を占めている。近年の研究を踏まえた気鋭の新訳。
目次
パイドロス

補  註
関連地図
解  説

索引
テクスト註
著者略歴
脇條 靖弘(ワキジョウ ヤスヒロ)
山口大学教授 1961年 大阪府生まれ 1991年 京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学 2010年 山口大学講師、助教授を経て現職 主な著訳書 『イリソスのほとり──藤澤令夫先生献呈論文集』(共著、世界思想社) マーク・L・マックフェラン『ソクラテスの宗教』(共訳、法政大学出版局) アルビノス他『プラトン哲学入門』(共訳、京都大学学術出版会)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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