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11月6日発売予定

日経BP

かゆいところに手が届く 廃棄物処理法 虎の巻 2017年改訂版

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内容紹介
最新2017年改訂版に対応
現場の困りごとをこの一冊で解決!

「廃棄物処理業者から『処理困難通知』が届いたらどのように対処したらよいのか」
「小型家電は産廃として処理していいのか」
「テナントビルで処理委託契約を結ぶにはどこに気をつければよいのか」
「テナントビルでの処理委託はどのように契約すればよいのか」
「委託契約書、目からうろこの節税法とは」――。

環境管理の仕事で最も悩ましいのが、解釈が難しい廃棄物処理法への対応です。
この虎の巻は、廃棄物管理のベテランから新しく担当になった人まで、廃棄物処理法の解釈に悩んだときに役立つ一冊です。

2017年、「雑品スクラップ(有害使用済機器)」への規制を規定するなど
廃棄物処理法は7年ぶりに大きく改正されました。2017年改正に対応した改訂版です。
目次
はじめに

【第1章】 これはなんていう廃棄物?いや、そもそも廃棄物?
 ◆1-1 廃棄物とは
  ガスは廃棄物ではない
  土砂は廃棄物?
  製造工程で発生した廃液を処理したら?
  総合判断説をどう使うのか
  無料で引き取りに来てくれる場合は?
  運賃が購入代金より高い場合は?
 ◆1-2 産業廃棄物と一般廃棄物の区分
  事業活動ってなに?
  産業廃棄物の20種類に該当するか
  業種限定で産業廃棄物から外れる
  どの産業廃棄物に該当するのか
 ◆1-3 混合物をどのように扱うか
  種類はどう書くか1 複数の名前を書く
  種類はどう書くか2 名称を書く
  埋設廃棄物と汚染土壌と土壌の混合物
  容器は廃棄物?
  混合していない場合は?

【第2章】  用語の定義がどこにあるのかわからない
 ◆2-1 排出事業者とは
  条文中には出てこない
 ◆2-2 処理と処分
  「最終処分=埋立」ではない
  中間処理業者
  処理には処分も含まれる
  中間処理業者が行う最終処分
  中間処理産業廃棄物
  処理業者が守る「産業廃棄物処理基準」
 ◆2-3 廃棄物処理施設
  一般廃棄物処理施設(ごみ処理施設)
  産業廃棄物処理施設
  特定処理施設
 ◆2-4 そのほかの用語
  災害廃棄物
  産業廃棄物管理票
  管理票交付者
  交付担当者
  石綿含有産業廃棄物

 【第3章】  実は悩ましい保管基準
 いろいろな保管基準
 一般廃棄物と産業廃棄物の保管場所を分けるべきか
 どこからが保管場所か
 囲いとは?
 積み上げ高さについて
 廃パレットの積み上げ高さについて
 見やすくなくてはいけないのです
 廃棄物の種類ごとに掲示板は必要なのか

【第4章】  委託基準の本当の話
 ◆4-1 委託基準とは
  排出事業者にとって最も大切な基準
  誰が罰則を受けるのか
  一般廃棄物の委託基準
 ◆4-2 それぞれ委託
  2者契約と3者契約
  積替え保管をする際の注意点
 ◆4-3 委託契約のいろいろ
  テナントからの廃棄物
  マニフェストの交付などの事務をビル管理会社に依頼する
  代理人を介した契約
  連名での契約
  覚書でもOKか

【第5章】  契約書の記載事項の注意点
 ◆5-1 法定記載事項
  どこに法定記載事項が書かれているのか
  空欄が埋まっているだけでは不十分
  処理費が0円の場合はどうしたらよいか
  最終処分を直接委託する場合の記載方法
  売却先は記載しなければならないのか
  2次中間処理は記載するのか
  委託業務終了報告は何票が正解?
 ◆5-2 書き方のポイント
  ひな形に注意
  伝達方法とは?
  排出事業者の損害賠償責任
  「未処理の産業廃棄物の扱い」が記載されていない
  契約内容と実態が違う
  昔の契約書に法定記載事項が抜けていたら?
  間違っていた契約書の変更・修正
  吸収合併や社名変更の場合
  法定記載事項以外の項目について

【第6章】  委託基準の応用編
 ◆6-1 専ら物
  専ら物の委託
  契約書と許可証
  扱うことができる業者の範囲
  専ら物の範囲
 ◆6-2 特別管理産業廃棄物
  特別管理産業廃棄物の範囲は意外に狭い
  特別管理産業廃棄物の委託基準
 ◆6-3 委託基準に関する現場の悩み
  いわゆる実車テストには契約は必要なのか
  事前協議ってなに?
  窓口業者経由での料金の支払い
  再委託の承諾書は大切に
  あわせ産廃
  広域認定制度を利用する場合
  家電リサイクル法の場合
  小型家電リサイクル法の場合
 ◆6-4 印紙の節約方法
  委託契約書の印紙
  目からうろこの節税方法
  契約書の製本の手間を省く

【第7章】  マニフェストの記載方法
 ◆7-1 マニフェストの基礎
  誰の罰則になるのか
  勧告・命令もある
  返送されたマニフェストの記載ミスと期限切れ
  違反が見つかった場合の対処方法
 ◆7-2 マニフェスト記入演習
  実際にマニフェストを書いてみましょう(電子化率100%の方も是非)
  A票の法定記載事項
  一般廃棄物や有価物の管理にマニフェストを使えるか

【第8章】  マニフェストの応用編
 ◆8-1 マニフェストの流れ
  まずフローを確認する
  返送されてくるマニフェストに書かれているべきこと
  E票と契約書が違う場合(電子マニフェストでも同様の問題に注意?)
 ◆8-2 困ったときの対処法
  マニフェストをなくした
  期限が過ぎているのにマニフェストが返送されない
  措置内容等報告書は本当に出すべきか
  保存義務があるマニフェスト
  誰にどのマニフェストが最終的に残るのか
  特別管理産業廃棄物のマニフェストの返送期限
  毎月の請求書に同封されて返送されている場合
  返送先はどこにすべきか
  マニフェストの管理事務委託
  マニフェスト交付等状況報告書について
  積み込み時の立会いは義務か
  間違った運用を見抜く方法
  電子マニフェストで特に気をつける点
  マニフェストの様式について
  運搬だけ、処分だけを委託する際のマニフェスト
  マニフェストの各票と条文について

【第9章】  これは誰のごみだ!
 メンテナンス廃棄物
 下取りについて
 梱包材の排出事業者は誰か
 倉庫廃棄物の排出事業者は誰か
 返品、回収品はどこから廃棄物になるのか
 OEMなどの製造委託先からの廃棄物は?
 リース物件の排出事業者は誰か

【第10章】  不法投棄されてしまったら
 行政処分(措置命令)の可能性
 どんな場合に措置命令を受けるのか
 罰則を受ける可能性
 社会的責任を問われる可能性

【第11章】  排出事業者の疑問に答える
 特別管理産業廃棄物管理責任者の兼務は可能か
 特別管理産業廃棄物管理責任者の資格
 一般廃棄物の越境移動は可能か
 分別についての考え方
 怖い怖い欠格要件の話
 加工委託とは?
 有価物扱いになっているが…
 積替え保管場所での有価物の抜き取りについて
 販売価格より運賃が高いために逆有償となる場合

【第12章】  ISO審査員の「おかしな指摘」集
 指摘1 排出事業者とは廃棄物の所有者のこと
 指摘2 マニフェストに押印がない
 指摘3 最終処分業者とも契約を
 指摘4 処理業者は有価物を扱えない
 指摘5 マニフェストの伝票番号がおかしい
 指摘6 マニフェストは排出場所ごとに交付しなさい
 指摘7 廃棄物置場に有価物を保管してはならない
 指摘8 一般廃棄物保管場所という表示をしてはいけない

【第13章】 「 2010年改正」を徹底解説
 ◆13-1 影響が大きいと思われる改正
  土地所有者の通報努力義務
  自社処理帳簿
  建設廃棄物の場外保管の届出
  実地確認
  A票保存の義務化
  処理困難通知と通知を受けた際の措置
  収集運搬業の許可制度改革
  優良産廃処理業者のメリット付与
  処理施設の定期検査
  事故時の措置
  建設廃棄物の排出事業者の明確化
  元請業者に対する措置命令要件の拡大
  多量排出事業者制度の改正
 ◆13-2 影響が限定的と思われる改正
  欠格要件の無限連鎖の廃止
  マニフェストの交付を受ける義務
  認定熱回収施設の新設
  広域認定のDfEの促進
  廃棄物の輸入申請条件の緩和
  不法投棄罰則の強化

【第14章】  スクラップも廃棄物に?「 2017年改正」のポイント
 ◆14-1 不正転売を防ぐための法改正
  不正転売を見抜く現場の確認方法
  優良産廃処理業者認定制度の情報公開
  マニフェストの罰則強化
  電子マニフェストのシステム改善
  電子マニフェストの一部義務化
 ◆14-2 雑品火災対策の法改正
  有価物全般に目を光らせる
  要注意の有価物
  リユースでも注意
  現地確認
  専ら物との違い
  なぜ火災が起こるのか?
 ◆14-3 親子会社での自社処理
 ◆14-4 水銀廃棄物
  水銀に関連する廃棄物を整理
  契約書やマニフェストに明記

【コラム】
 総体産廃、総体一廃
 通知に従わなくてはならないのか?
 逮捕されるのは誰か? 会社への影響は?
 マニフェストの虚偽記載なんてわからない!
 いろいろな「捨てる」の方言
 許可取消にかかる制度の整備(改正法第19の10など)

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