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内容紹介
「作り物」とは家や船、井戸や鐘などを象徴的に表現した一種の大道具・舞台装置である。本特集では、中世以降の風流など祭礼の場で用いられてきた「作り物」との比較を通じて、新たな視点で研究を重ねる。
目次
[特集] 風流の作り物 能の作り物 ――中世の作り物文化から能を見る――
大会企画について
中世民衆の拍子物と作り物
能の作リ物――演出との関わりを中心に――
作り物図と現代の能――台輪・鐘楼・蜘蛛塚――
全体討議
[論文]
世阿弥自筆本能本の表音的表記――表記の揺れと執筆過程――
近代における海外日本人居留民と能楽
哀傷する墨染桜の精――〈墨染桜〉の素材と構想――
[テーマ研究]① ポピュラーカルチャーと能楽
トークセッション「ポピュラーカルチャーと能楽」
アニメーションと世阿弥の「花」
能とアニメーション――川本喜八郎・押井守・河森正治――
[テーマ研究]② 中世の南都回帰-政治・宗教・文化と能楽-
 散逸曲〈仏頭山〉の題材と環境                
[紹介]
沖本幸子著『乱舞の中世 白拍子・乱拍子・猿楽』
上野太祐著『花伝う花――世阿弥伝書の思想』
宮本圭造編『近代日本と能楽』
宮本圭造編『金春家文書の世界――文書が語る金春家の歩み――』
リチャード・エマート著『The Guide to Noh of the National Noh Theatre:Play Summaries of the Traditional Repertory』vol.1~6
金春安明著『金春の能 上 中世を汲む』
[例会ノート]
〔東京例会・関西例会〕
[研究発表要旨]

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