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内容紹介
社会のしくみを変える可能性を秘めた仮想通貨について解説 仮想通貨の世界は紙幣の世界と大きく異なっています。 代表的な「ビットコイン」はデジタル時代のデジタルマネーであり、不安定な動き・不当な取引などの問題を抱えていることが多いが、根底にある「ブロックチェーン」技術は支払いや個人ID管理、法的契約など多くのことを処理できる可能性を秘めています。 反対派は悪名高いMt.Gox(マウントゴックス)とSilk Roadの大失敗を非難しますが、支持者たちは仮想通貨に関する技術が市場を改革し活性化させる可能性を秘めていると予告し、"非銀行"利用者層が拡大することで新しい世界経済がはじまることを主張します。 「仮想通貨はもう存在している」ことは真実で、良い意味でも悪い意味でも広範囲にわたる変化を起こることを意味しており、我々誰もがこの技術を知り理解しておく必要があります。 The Wall Street Journalのビジネスジャーナリストである本書著者らは、ビットコイン・ブロックチェーンに象徴される仮想通貨経済の時代を航海していくために知っておく必要があることを詳述し、解明します。 幅広くバランスの取れたレポートで、ビットコインの歴史、代替品(アルトコイン)とそれに関わった人物に対する数多くのインタビューをまとめ上げ社会全体に、広範な影響を及ぼす可能性のある破壊的なテクノロジについて紹介します。
目次
はじめに:デジタル時代のデジタルキャッシュ 1章 バビロンからビットコインへ 2章 創世記 3章 コミュニティ 4章 ローラーコースター 5章 ブロックチェーンを作る 6章 軍備拡張戦争 7章 サトシの製造所 8章 アンバンクト 9章 すべてをブロックチェーンで 10章 四角い杭が丸い穴と会う 11章 新たな経済モデル 結論 何が起ころうと… あとがき 謝辞 参考文献
著者略歴
ポール・ヴィニャ(ポール ヴィニャ)
ポール・ヴィニャ(Paul Vigna) ウォール・ストリート・ジャーナル(The Wall Street Journal、WSJ)のマーケット・リポーター。 WSJのMoneyBeatブログに書き込み、MoneyBeatショーの司会をつとめ、“BitBeat”デイリー・コラムを更新する。 ヴィニャはダウ・ジョーンズ経済通信(Newswires)のコラム「Market Talk」の執筆、編集もつとめる。 妻と息子と一緒にニュージャージーに住んでいる。
マイケル・J・ケーシー(マイケル ジェイ ケーシー)
マイケル・J・ケーシー(Michael J. Casey) MIT Media Labのデジタル通貨イニシアティブのシニアアドバイザー。 かつてはWSJで世界金融に関するコラムニストをつとめ、『Che's Afterlife: The Legacy of an Image』:“ミチコ・カクタニによる2009 年の本トップ10”選出、『The Unfair Trade: How Our Broken Global Financial System Destroys the Middle Class』の著作がある。 妻と2人の娘と一緒にニューヨークに住んでいる。

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