近刊検索 デルタ

2019年5月15日発売

論創社

出版社名ヨミ:ロンソウシャ

銀の墓碑銘

論創海外ミステリ 232
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内容紹介
第二次大戦中に殺された男は何を見つけたのか? イギリス推理作家クラブ名誉主席アントニー・バークリーに絶賛された、メアリー・スチュアートの傑作長編が59年の時を経て初邦訳!
目次
"銀の墓碑銘
訳者あとがき
解説 三門優祐"
著者略歴
メアリー・スチュアート(メアリー スチュアート mearii suchuaato)
本名メアリー・フロレンス・エリナー・レインボウ。1916年、イングランド北東部、ダラム州サンダーランド生まれ。3歳の頃から短い物語を書いており、5歳で書いた詩は雑誌に掲載され、幼少期から早熟の才能を発揮していた。38年、ダラム大学英語科を卒業。戦後の就職難を乗り切り、ダラム大学で英語や英文学の講師を勤める。55年、メアリー・スチュアート名義の著書” Madam,Will You Talk?”で作家デビューし、以降、ミステリやサスペンス小説を中心に執筆活動を展開した。2014年死去。
木村浩美(キムラ ヒロミ kimura hiromi)
神奈川県生まれ。英米文学翻訳家。主な訳書に『守銭奴の遺産』や『霧の島のかがり火』(ともに論創社)、『シャイニング・ガール』(早川書房)、『悪魔と悪魔学の事典』(原書房、共訳)など。
タイトルヨミ
カナ:ギンノエピタフ
ローマ字:ginnoepitafu

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