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内容紹介
「地理学」っていったい何をする学問なんだろう?そんな疑問を抱いた方にこそ読んでいただきたい地理学の入門書です。本書では具体的な事例を紹介しながら、地理学の考え方や魅力をお伝えします。身近な場所や旅先で目にする風景や物事の疑問が、地理学の知見によって解き明かされる面白さを体験していただくことができるでしょう。また自然地理学の基礎知識をおおよそ網羅しているので、イチから学びたい方にも最適です。本書を一冊読み終えれば、いつもの風景が違って見えるようになるかもしれません。
目次
第1章 地理学への正体
 1 山田太郎さんの1日
 2 地理学から見る世界
 3 地理学のたどってきた道
 コラム1 地理学・地図に関するQ&A
第2章 旅先の景色を読み解く
 1 なぜ、日本人は米を食べているの?
 2 沖縄は大阪より涼しいって本当?
 コラム2 気候に関するQ&A
 3 なぜ、地球の表面はでこぼこなのか?
 4 地震が地形をつくるとはどういうことか?
 5 なぜ、川の下をくぐる鉄道があるのか?
 コラム3 地形に関するQ&A
 6なぜ、場所によって森の種類は異なるのか?
 7 なぜ、日本には固有の動植物が多いのか? コラム4 生物の地理学に関するQ&A
第3章 地理学から今を見る
 1 なぜ、地球温暖化は問題なのか?
 2 なぜ、地図は伊勢湾台風の被害を知っていたのか?
 3 なぜ、照葉樹林帯に照葉樹がないのか?
 コラム5 現代社会と地理学に関するQ&A
著者略歴
富田 啓介(トミタ ケイスケ)
1980年、愛知県生まれ。2009年、名古屋大学大学院環境学研究科修了。博士(地理学)。名古屋大学大学院環境学研究科研究員、法政大学文学部助教を経て、2016年より愛知学院大学教養部講師。専門は自然地理学、特に地生態学。主な研究テーマは、里地里山における人と自然の関わり、ため池・湧水湿地をはじめとする生物生息地の成り立ちの解明と、その保全・活用。主な著書に、『里山の「人の気配」を追って』(2015年、花伝社)がある。趣味は山歩きであるが、数年前に子供が生まれてからは難しく、家の裏での畑仕事が息抜き。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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