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2018年2月23日発売

吉備人出版

出版社名ヨミ:キビトシュッパン

改訂版 福山・軽部山・日差山登山詳細図

吉備路観光コース付 全39コース 1:12,500

守屋益男/作成、解説
山内淳之介/踏査、総括

定価:550円(500円+税)

判型:690 X 998

※地方・小出版流通センター扱い

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内容紹介
福山・軽部山・日差山登山詳細図 待望の改訂版が完成!

倉敷市、総社市、岡山市の境界を東西約9キロにわたって連なる、軽部山(244m)・福山(302m)・日差山(227m)の山塊は、標高は低いものの自然林が多く残され、山塊の北を旧山陽道が通じ、作山古墳、造山古墳、備中国分寺などの名所旧跡があり、登山と観光を一体化したコースを形作っている。
2009年8月、この塊を「福山・軽部山・日差山 登山詳細図」として作成、発行。その後9年の歳月が流れ、道路、山道などが変化。現地踏査を行い、基礎データーを計測、集積。本図はそれに基づいて作成。

● 踏査期間・2016年10月~2017年3月。14名が参加して、延べ113日間行い、GPS(地球測位システム)で正確なコースを割り出し、ロードメジャー(回転式距離計)で地点間の距離を計測。

●この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分1地形図を複製。(承認番号 平29 中複 第20号))
著者略歴
守屋 益男(モリヤ マスオ moriya masuo)
守屋益男(もりや・ますお) 1935年岡山市生まれ。日本勤労者山岳連盟顧問。山陽カルチャーマウンテンクラブ顧問。山陽登山入門講座講師。 23歳から登山を始め、国内では県内から中四国の主な山、日本百名山すべてに登頂。海外ではモンブラン(4,807m)、キリマンジャロ(5,895m)、アララット山(5,123m)、エルブルース(5,642m)、キナバル山(4,095m)、マウナロア(4,158m)、漢拏山(1,950m)、玉山(3,952m)等にすべて登山隊長として登頂。1994年、未踏峰 天山・カシカール峰(6,347m)へ登山隊総隊長として参加、6名が初登頂。聖山カイラス巡礼(5,668m)2回。ゴーキョピーク(5,367m)、チョモランマBC、K2BC等をトレッキング隊長として踏破。 著書に「岡山の山百選」(山陽新聞社)。「中四国兵庫の山百選」(山陽新聞社)。「海外トレッキング入門」(共著=大月書店)。「新ルート岡山の山百選」(監修=吉備人出版)。登山詳細図の踏査は、「熊山」「龍ノ口・金山」「福山・軽部山・日差山」「鬼城山塊」「高尾山・景信山・陣馬山」「奥多摩東部」「操山・半田山・楢津山・矢坂山」「六甲山系/西編」「同/東編」(各吉備人出版)など。
山内 淳之介(ヤマウチ ジュンノスケ yamauchi junnosuke)
山内淳之介(やまうち・じゅんのすけ)   1937年愛媛県松山市生まれ。2005年「山陽登山入門講座」(山陽新聞主催)受講を契機に、EverydaySunday生活の健康維持・増進を目標に登山を始める。同年山陽カルチャーマウンテンクラブ(SCMC)に入会。2006年登山学校基礎マスターコース(岡山県勤労者山岳連盟主催)受講。SCMCの会山行をメインに登山を楽しんでいる。国内では大山、石鎚山、剣山などの中四国近郊の山や、立山、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、焼岳、鳥海山、早池峰山、岩木山などへ登頂。海外にもファウルホルン(スイスアルプス)、フェヤビューマウンテン(カナディアンロッキー)、ミルフォードトレッキング(ニュージーランド)のツアー登山に参加。 登山詳細図の踏査では、「熊山」「龍ノ口・金山」「福山・軽部山・日差山」「鬼ノ城山塊」「高尾山・景信山・陣馬山」「操山・半田山・楢津山・矢坂山」「遥照山・御嶽山・沙美アルプス」「矢掛の山」「泉山」「和気アルプス」「六甲山系」に参加。
タイトルヨミ
カナ:カイテイバン フクヤマ カルベヤマ ヒサシヤマトザンショウサイズ
ローマ字:kaiteiban fukuyama karubeyama hisashiyamatozanshousaizu

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