近刊検索 デルタ

2018年2月2日発売

コモンズ

清流に殉じた漁協組合長

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内容紹介
山形県が建設を進める最上小国川ダムに反対していた小国川漁協の組合長が2014年2月、県との打ち合わせ日の未明に自殺した。
前日まで、熱心に対応を準備していたにもかかわらず……。
いったい、なぜ?!
闇に葬られた事件に、地域の政治やダム問題に詳しいジャーナリストが
渾身の徹底取材で迫る。
目次
第 1 章  命を絶った組合長
第 2 章  懐柔と脅し
第 3 章  寝返りと沈黙、そして無関心
第 4 章  赤倉温泉と金山荘
第 5 章  総代会
第 6 章  よそ者と山男
第 7 章  談合政治の風土
第 8 章  捻じ曲げられた論点 ―治水と自然の二者択一にあらず
第 9 章  土着権力とダム
第10章  ごまかしと穴だらけの地方創生
著者略歴
相川 俊英(アイカワ トシヒデ)
1956年群馬県生まれ。早稲田大学法学部卒。地方自治ジャーナリスト。 主著に『地方議会を再生する』(集英社新書)、『奇跡の村 地方は人で再生する』(集英社新書)、『反骨の市町村――国に頼るからバカを見る』(講談社)、『トンデモ地方議員の問題』(ディスカヴァー携書)、『長野オリンピック騒動記』(草思社)など。

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