近刊検索 デルタ

201712

知泉書館

出版社名ヨミ:チセンショカン

観想の文法と言語 : 東方キリスト教における神体験の記述と語り

南山大学学術叢書
南山大学学術叢書
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目次
総序 アトスの修道士ニケフォロスにおける東方霊性〈ヘシュカスム〉のかたち 祈りの方法論 観想におけるΦαντασίαの問題 「ヌース」考 観想の文法書としての『フィロカリア』 闇 擬ディオニュシオス『神名論』における「テアルキア」について 神名の「記述」と「語り」 否定神学は肯定神学の裏返しか? 秘義的秘跡と観想 パキメレースによる擬ディオニュシオス解釈 パラマスによる擬ディオニュシオス解釈の一断面 神の本質の把握不可能性について グレゴリオス・パラマスにおける自然の問題 神の場とエネルゲイア ヘシュカスム論争とは何であったのか スコラリオスによるパラマス解釈〈緩和されたパラマス主義〉 最終的考察
著者略歴
大森, 正樹, 1945-(オオモリ, マサキ oomori, masaki)
タイトルヨミ
カナ:カンソウ ノ ブンポウ ト ゲンゴ : トウホウ キリストキョウ ニ オケル カミタイケン ノ キジュツ ト カタリ
ローマ字:kansou no bunpou to gengo : touhou kirisutokyou ni okeru kamitaiken no kijutsu to katari

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