目次

凡例
はじめに
I　マインツ・パリ時代　1669-1676
1　ヤコプ・トマジウス宛書簡［抄］（1669）
2　ヨハン・フリードリヒ宛書簡［抄］（1671）
3　シモン・フーシェ宛書簡［抄］（1675）
4　ヘンリー・オルデンバーグ宛書簡［抄］（1675）
5　デカルトの『哲学原理』に対して（1675-1676）
6　デカルトの遺稿について（1676）
II　ハノーファー時代・初期　1678-1683
7　エリザベト王女（？）宛書簡（1678）
8　某宛書簡（1679）
9　ニコラ・マルブランシュ宛書簡［抄］（1679）
10　クリスティアン・フィリップ宛書簡［抄］（1679-1680）
11　フランソワ・ド・ラ・シェーズ（？）宛書簡［抄］（1680）
12　デカルト哲学について（1683-1684/85）
III　ハノーファー時代・『叙説』前後　1684-1689
13　認識，真理，観念についての省察（1684.11）
14　デカルトらの著しい誤謬についての簡潔な証明（1686.1）
15　形而上学叙説［抄］（1686.2）
16　アントワーヌ・アルノー宛書簡［抄］（1686.4-1688.1）
17　デカルトの学説についての注記（1689）
18　デカルトの生涯と学説についての覚書（1689）
IV　ハノーファー時代・『新説』まで　1691-1695
19　デカルトの『原理』に対する批判的考察（1691）
20　要約『デカルトの生涯』についての注記（1693）
21　第一哲学の改善と実体概念について［抄］（1694）
22　実体の本性と実体間の交渉ならびに魂と身体との結合についての新説［抄］（1695）
付論　研究ノート
ライプニッツの心身結合論とデカルト
おわりに
索引（人名，事項）