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定価:1,320円(1,200円+税)
判型:A5
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内容紹介
原発賠償京都訴訟は、2011年3月に発生した福島第一原発事故によって引き起こされた放射能汚染から逃れるために、福島県をはじめ東北・関東の被災地から京都に避難した57世帯174人が、国と東京電力を相手どって損害賠償を請求している集団訴訟です。2017年9月に結審し、2018年3月頃に判決が出る見通しです。避難を決意し訴訟に立ち上がった理由、心身に起きた異変、激変した生活、家族との葛藤、避難生活の困難などを綴ったものです。国家・東電による賠償と避難の権利を求めて闘う、原告らの思いが込められています。
目次
はじめに
弁護団からのメッセージ
原告の思い(24人)
支援する会共同代表からのメッセージ
原告の思い~アンケートから(8人)
支援する会スタッフからのメッセージ
弁護団からのメッセージ
原告の思い(24人)
支援する会共同代表からのメッセージ
原告の思い~アンケートから(8人)
支援する会スタッフからのメッセージ
著者略歴
原発賠償京都訴訟原告団(ゲンパツバイショウキョウトソショウゲンコクダン genpatsubaishoukyoutososhougenkokudan)
2011年3月に発生した福島第一原発事故によって引き起こされた放射能汚染から逃れるために、福島県をはじめ東北・関東の被災地から京都に避難した57世帯174人が、国と東京電力を相手どって損害賠償を請求した集団訴訟の原告団。
タイトルヨミ
カナ:ワタシタチノケヅダン
ローマ字:watashitachinokezudan
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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