近刊検索 デルタ

2018年7月4日発売

幻戯書房

春風コンビお手柄帳

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内容紹介
女子中学生・ユキコさんが探偵役として活躍する表題連作ほか、日常の謎あり、スリラーあり、ハードボイルドありと、多彩な推理が冴え渡る。名作『黒いハンカチ』(1958)以来60年ぶりとなるミステリ作品集(巻末エッセイ・北村薫)
目次
1
モヤシ君殊勲ノート[1958~59]
(第一話 青い鳥を見ますか/第二話 望遠鏡/第三話 赤土の崖/第四話 青いシャツの死体/第五話 街路樹の下の男)
2
春風コンビお手柄帳[1961]
(第一話 消えた時計/第二話 消えた猫/第三話 指輪/第四話 逃げたドロボウ/第五話 表札)
3
窓の少女[1958]
霧[1959]
夏の『思ひ出』[1959]
赤い電話[1960]
秋の湖[1961]
 収録作品解題
著者略歴
小沼丹(オヌマタン)
1918年東京生まれ。42年、早稲田大学を繰り上げ卒業。井伏鱒二に師事。高校教員を経て、58年より早稲田大学英文科教授。70年、『懐中時計』で読売文学賞、75年、『椋鳥日記』で平林たい子文学賞を受賞。89年、日本芸術院会員。海外文学の素養と私小説の伝統を兼ね備えた洒脱でユーモラスな筆致が没後も読者を獲得し続け、近年、再評価が進む。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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