近刊検索 デルタ

2022年3月28日発売

言視舎

出版社名ヨミ:ゲンシシャ

プロ野球「トレード」総検証

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内容紹介
数字で楽しむプロ野球
大好評『プロ野球「ドラフト」総検証』に続き、「トレード」に切り込む。得した球団はどっち?
日本のプロ野球のトレードは、独特の野球風土もあってイメージだけで語られることが多かった。これを著者独自の指標で客観的に評価する。それぞれのケースごとに「成果」を算定、それをランキング。
基準はPV(Player’s Value)という指標。セイバーメトリクスの指標を著者が独自にアレンジ、平均的な選手と比べてどれだけ多く(ないしは少なく)“個人として”得点を稼いだかを示したもの。これでトレードされた選手の「その後」を追い、どちらの球団が〝得〟したかを数値化。それを集計してランキングを作成した。
目次
第一部 成功したトレードTOP50
■50位 1994年:佐々木誠、村田勝善、橋本武広(ダイエー)⇔秋山幸二、渡辺智男、内山智之(西武)
■19位 1979年:チャーリー・マニエル、永尾泰憲(ヤクルト)⇔神部年男、佐藤竹秀、寺田吉孝(近鉄)
■2位  1987年:落合博満(ロッテ)⇔牛島和彦、平沼定晴、桑田茂、上川誠二(中日) ■1位は?
第二部 球団別トレードトレードで一番得した日本の球団は? 実現しなかったトレードの情報も
著者略歴
出野 哲也(イデノ テツヤ ideno tetsuya)
1970年東京生まれ。スポーツ研究者。MLB、NBAの専門誌等に執筆。 著書『メジャー・リーグ人名事典』『メジャー・リーグ球団史』『プロ野球埋もれたMVPを発掘する本』『プロ野球「ドラフト」総検証』(言視舎)他多数。
タイトルヨミ
カナ:プロヤキュウトレードソウケンショウ
ローマ字:puroyakyuutoreedosoukenshou

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