近刊検索 デルタ

201710

開文社出版

ウィリアム・ゴールディングの読者

宮原,一成,1962-

定価:3,300円(3,000円+税)

判型:

openbd

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目次
読ませる、読まれる、読まされる 『蠅の王』における読者の拘束 『後継者たち』に見る断絶と架け橋 読者が捨てきれない/読者に捨てさせない 読み書きの時間 読ませるゴールディングから読まれるゴールディングへ 『尖塔』における読み手の自負と偏見、そしてその教化 『ピラミッド』の非倫理的な読み手から学ぶ〈読むことの倫理〉 〈一〉を目指す〈二〉 読み手の革命の貧弱さ 白紙から読む『ペーパー・メン』 「雪の平原」としてのエジプト 『海洋三部作』に見る〈信頼できる語り手〉と〈読んで書くことの魔性〉 『蠅の王』とビルとビル・ゴールディング 知られざる神〈読魔〉との遭遇体験を読者へ
著者略歴
宮原, 一成, 1962-(ミヤハラ, カズナリ miyahara, kazunari)
タイトルヨミ
カナ:ウィリアム ゴールディング ノ ドクシャ
ローマ字:wiriamu goorudingu no dokusha

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