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2017年9月20日発売

現代人文社

実践! 刑事証人尋問技術 part2

事例から学ぶ尋問のダイヤモンドルール
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内容紹介
季刊刑事弁護の大好評連載を書籍化。「成果をあげた尋問」を分析して、「誰にでも伝承可能なルール=ダイヤモンドルール」を体系化すべく研究を行ってきた成果の第2弾。 2009年に刊行した前著『実践!刑事証人尋問技術――事例から学ぶ尋問のダイヤモンドルール』での議論をさらに深化し、また、前著では十分に触れられなかった「尋問の組立て方」やそのための「ブレーン・ストーミング法」、「専門家証人に対する尋問」などについても、ダイヤモンドルールを抽出した。 ●実践的基礎編――反対尋問の基礎理論と実践 ●自己矛盾弾劾編――自己矛盾供述弾劾の理論と実践 ●実践編――実際の公判に学ぶ反対尋問事項書の作り方 ●専門家証人尋問編——専門家を尋問する秘訣を知ろう! ●特別編1――供述心理学と反対尋問のコラボを探る ●特別編2――高野嘉雄弁護士からのメッセージ
目次
●実践的基礎編――反対尋問の基礎理論と実践 【第1章】反対尋問の目的についてもう一度考えてみよう――「活かす反対尋問」と「弾劾」 【第2章】塗り壁をしないために――主尋問では「でなかったこと」に注目せよ! 【第3章】弾劾事実を見極めよ(その1)――反対尋問のブレーン・ストーミング 【第4章】弾劾事実を見極めよ(その2)――反対尋問のブレーン・ストーミング 【第5章】弾劾事実から尋問事項を組み立てよう――被害者は「顔面をカウンターに叩きつけられた」のか? 【第6章】あなたが見たのは彼ですか?――犯人識別供述の弾劾 ●自己矛盾弾劾編――自己矛盾供述弾劾の理論と実践 【第7章】再び、調書を示す反対尋問について――とくに田中伸一判事の「証人の検察官調書を示す尋問」をめぐって 【第8章】法と規則の条文を使いこなせ!――刑訴法328条および規則199条の10、11、12の解釈、射程 【第9章】検察官の異議を跳ね返せ!――自己矛盾供述による弾劾をめぐって 【第10章】あれ?それは言ってなかったけど……――一歩進んだ欠落型自己矛盾の弾劾テクニック ●実践編――実際の公判に学ぶ反対尋問事項書の作り方 【第11章】使い勝手のよい反対尋問事項書を作ってみよう(その1) 【第12章】使い勝手のよい反対尋問事項書を作ってみよう(その2) 【第13章】使い勝手のよい反対尋問事項書を作ってみよう(その3)――検察官による異議申立てと不相当な証人テストへの対処方法 ●専門家証人尋問編——専門家を尋問する秘訣を知ろう! 【第14章】専門家証人の主尋問(その1)――先生! 教えてください 【第15章】専門家証人の主尋問(その2)――先生! ちょっと待って!——プレゼン先行方式は本当にわかりやすいのか? 【第16章】専門家証人の主尋問(その3)――「専門的経験則」と「データ」を示せ! 《コラム》「身に覚え」ってどういう意味?――要通訳事件の尋問基本テクニック 【第17章】専門家証人の反対尋問のコツ(その1)――先生! 本当ですか? 【第18章】専門家証人の反対尋問のコツ(その2)――先生、調べましたっけ?——欠落を突け! 【第19章】専門家証人の反対尋問のコツ(その3)――先生、なるほど!……でも、ということは……?――専門性を逆手にとったスーパーテクニック 【第20章】専門家証人の反対尋問のコツ(その4)――先生、それはちょっと……あれっと思う専門家証言への反対尋問 【第21章】総まとめ!(1)――専門家証人に対する主尋問の準備と実践 【第22章】総まとめ!(2)――専門家証人に対する反対尋問の準備と実践 ●特別編1――供述心理学と反対尋問のコラボを探る(特別講演・パネルディスカッション「供述心理学と反対尋問のコラボを探る」から) 【第23章】目撃者・被害者の供述心理(講師:高木光太郎・青山学院大学社会情報学部教授) 【第24章】反対尋問の新たな展開――供述心理学とのコラボ可能性を意識して(講師:秋田真志・ダイヤモンドルール研究会代表、弁護士) 【第25章】パネルディスカッション:供述心理学は反対尋問技術に活かせるか(パネリスト:高木光太郎+秋田真志、コーディネーター:小坂井久・弁護士) ●特別編2――高野嘉雄弁護士からのメッセージ 【第26章】ダイヤモンドルールにモノ申す——私の言いたいこと(高野嘉雄・弁護士、故人)

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