近刊検索 デルタ

2017年9月25日発売

日本生産性本部 生産性労働情報センター

日本型経営とコーポレート・ガバナンス

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内容紹介
バブル経済崩壊後の長引く景気低迷を受け、日本企業が国際競争に勝てる体質に変化させるため、コーポレート・ガバナンス革命が叫ばれている。常に欧米と比較され、日本経済の成長阻害要因として遡上に上りつつも、いまだなお企業経営の中心でもある日本的経営とはどのようなものなのか。 本書は、日本的経営とコーポレート・ガバナンスについてはそれぞれの立場から様々な考え方があるが、T&Dホールディング前会長という経営者だった著者が、日本企業の経営に携わった者としての立場から纏められている。 伊藤忠の祖ともなった三方よしで知られる近江商人や江戸時代の商家の経営から紐とき、明治から昭和戦前、そして戦後の高度成長から平成不況まで、流れを追いながら解説してくれる。 近代経営史として、そしてこれからの日本的経営、コーポレート・ガバナンスとは何か示唆に富んだ一冊。
目次
1.序 2.江戸時代の商家・商人に見る「経営」 3.明治維新と大規模工業化 4.明治から昭和戦前の日本的経営 5.第二次世界大戦と戦後の企業経営 6.高度成長記の日本的雇用システム 7.安定成長期からバブル崩壊 8.平成不況における日本的経営の見直し 9.デフレ経済からの脱却と日本的経営 10.日本の課題と日本的経営 11.ニッポン一億総活躍プラン(日本の課題) 12.新たなコーポレート・ガバナンス・コードを求めて 13.おわりに
著者略歴
中込賢次(ナカゴメケンジ)
株式会社T&Dホールディングス・前会長 昭和29年1月25日生まれ、神奈川県出身 昭和51年3月横浜市立大学卒業後、同年4月に太陽生命保険相互会社(当時)入社。同社にて、市川支社長、企画部長、総務部長、取締役人事部長などを経て、平成15年より常務取締役。 平成16年4月より、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命(旧東京生命)の持株会社である株式会社T&Dホールディングス常務取締役。同社の取締役常務執行役員、取締役専務執行役員を経て、平成23年4月より代表取締役社長、平成27年4月より代表取締役会長、平成29年6月より顧問、現在に至る。

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