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2018年3月15日発売

日本生産性本部 生産性労働情報センター

労使関係と職場の課題

雇用不安の解決に向けた労使の視点
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内容紹介
今や、日本人の多くが雇用不安をかかえている。
 現在は人手不足が問題となり売り手市場と言われているが、新入社員の意識調査を見てもいずれ自分はリストラされると思っている人が4割近くも存在している。この将来への不安は決して若者に限ったことではないであろう。
 正規従業員でさえ未来を描けず、抱いている雇用不安。その不安は労使関係の縮図である職場の諸問題から見えてくる。
 激動する経済社会の中で変容した日本の労使関係は、今どこへ向かうのか。本書では、新たな労使関係の道筋を考える。
目次
第Ⅰ部 職場の諸相
 第1章 世代間の相互作用
  1.若年層の育成問題 
  2.教育係:中堅層の現状
  3.教育係:シニア層の現状
 第2章 シニア層の役割と課題
  1.シニア層の働きぶり
  2.高年齢層(60歳以降)の労働条件
  3.問題とその関係性
  4.負のサイクル
 第3章 職場の課題と今後の取り組み
  1.問題の性格
  2.解決の糸口
第Ⅱ部 解決に向けての歩み
 第4章 労使の認識と協議・交渉
  1.労使の認識  
  2.労使協議・交渉の実態
 第5章 労使の課題と労使関係
  1.当事者意識と社会性
  2.労使関係の変容
  3.産業社会と労使関係
著者略歴
戎野 淑子(エビスノスミコ)
立正大学経済学部教授 慶應義塾大学経済学研究科博士課程修了、慶應義塾大学産業研究所臨時研究員、嘉悦大学専任講師、准教授、立正大学准教授を経て現職。専門は労使関係論。 主な著書に、「労使関係の変容と生産性向上:雇用の性格の変化を中心に」『組織科学』第50巻第2号 白桃書房2016年、“Labor-Management Relations in Japan” Manual on labor-management relations:Japanese experience and best practices Asian productivity organization November 2014、『労使関係の変容と人材育成』慶應義塾大学出版会2006年など。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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