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2018年7月6日発売

説話社

六壬神課 陰陽師 安倍晴明の秘伝占法

陰陽師 安倍晴明の秘伝占法
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内容紹介
「六壬神課(りくじんしんか)」とは、卜占(ぼくせん)の一種で、悩みや問題が発生し、それを解決したいと思った時(年月日時)に盤を作り、それと干支(十干と十二支)を組み合わせて解決方法を導き出す占いです。
 その誕生は古く、およそ2000年前の中国で誕生し、正確な時期は不明ですが日本に伝わりました。その後、日本では平安時代のスーパースターともいえる陰陽師・安倍晴明がこの術を活用したことで知られています。日本ではその後、江戸時代に入るとその伝承は消滅したとされていますが、本場中国では現在においても受け継がれています。
 本書では、それまで秘伝とされていた六壬神課をできるかぎり平易にわかりやすく解説していきます。なお、本書は『六壬神課占法要義』(東洋書院)に加筆修正を加えて再編集したものです。
 暦の見方と出し方からはじまり、六壬神課の構成要素である十二天将星や六親星、四課三伝の解説を行います。また、六壬神課は何よりも盤の作成がポイントとなります。複雑で難渋に見られるこの問題を、本書では豊富な巻末資料とステップ方式での作成手順、さらにはオリジナルのフォーマットを掲載することで解決。本書一つで六壬神課を実践できます。
 前半を基礎講座とするならば後半は実践的判断です。婚姻について、子供と妊娠について、家や土地の問題、疾病、願望成就、試験の成否、財運、旅行運、失せ物、裁判沙汰、寿命など幅広く掲載。さらに六壬神課の秘技ともいえる、いわゆる霊祟とその供養法についても紹介しています。
 貴重な資料として阿部泰山氏の「神授、観占霊法」も霊符と合わせて掲載しております。
 これまで秘技秘伝として市場流通されることがほとんどなかった六壬神課、安倍晴明の秘伝占法の世界を本書で体感してみてください。
目次
はじめに
復刊に当たって
第1章 六壬神課盤作成と基礎判断
1 六壬易(神課)とは?
(1) 六壬易(神課)とはどのような占術なのか?
(2) 歴史的背景は
2 十干について
3 十二支について
4 流年(太歳)について
5 月将について
6 占う時刻について
7 同時間において複数を占う場合
8 地盤について
9 天盤について
10 四課について
(1) 第一課の算出
(2) 第二課の算出
(3) 第三課の算出
(4) 第四課の算出
11 三伝について
(1) 局数とは
12 遁干について
13 十二天将星について
(1) 十二天将星の昼と夜
(2) 昼貴人に夜貴人
14 流年と本命について
15 六親星について
16 十二天将星の意味合いについて
17 判断に入る前に
18 陰神について
(1) 巳の貴人星の場合
19 丁神について
20 類神について
21 十二支関係について
(1) 支合
(2) 半会、三合
(3) 刑について
(4) 冲について
(5) 破について
(6) 害について
(7) 生剋について
(8) 空亡について
22 鑑定における八法
(1) 先鋒門
(2) 直事門
(3) 外事門
(4) 内事門
(5) 発端門
(6) 移易門
(7) 帰計門
(8) 変化門
23 旺相休因死について
第2章 実践的判断
1 各種判断をする前の確認事項
(1) 元首課
(2) 重審課
(3) 比用課・知一課
(4) 渉害課
(5) 遥剋課
(6) 昴星課
(7) 別責課
(8) 八専課
(9) 返吟課
(10) 伏吟課
2 占的1婚姻について
(1) 成否について
(2) 応期について
(3) 男性から見て相手の性情を知るには
(4) 婚姻の形態について
3 占的2子供と妊娠について
4 占的3家宅と土地について
(1) 家宅の影響について
5 占的4疾病について
(1) 病証について
(2) 病因について
(3) どのような方法で治癒するかについて
(4) 死期について
6 占的5願望について
(1) 応期について
7 占的6地位や名誉および試験について
8 占的7財運について
(1) 財運の器について
9 占的8トラベルについて
(1) ホテル、旅館その他の宿泊施設について
(2) 留守宅の安全について
10 占的9家出について
(1) 結論
11 占的10裁判について
12 占的11陰宅(墓)について
13 占的12失せ物について
(1) 判断について
(2) 十二天将類神
14 占的13来訪について
15 占的14 部下を雇うことについて
16 占的15六壬易(神課)命理応用
17 占的16妻子を論じる
18 占的17寿命について
19 占的18流年運について
(1) 例題考察
20 占的19霊祟占について
21 本命星について
22 三門供養術について
23 不可思議現象についての「切り」について
24 六壬易の祝詞について
参考 神授、観占霊法
巻末資料
参考文献
おわりに
著者紹介
著者略歴
東海林秀樹(ショウジヒデキ)
昭和32年(1957年)東京生まれ。10 代より、運命学の研究に入り、伊藤泰苑先生に手ほどきを受ける。斎藤擁道・富久純光・鮑黎明先生他、占い界の大御所に秘伝を伝授される。青年期より現在に至るまで、台湾を訪ね、貴重な資料を捕猟する。占い界の技術向上の為、中国占術の極意を綴った本を、多数出版。後輩の育成に務め現在に至る。著書に『完全マスター紫微斗数占い』(説話社)、『決定版 紫微斗数占星術奥義』(学研)、『最強の中国占星法』(PHP研究所)、『符呪奇門遁甲占法要義』(東洋書院)など。 「三毛猫占術学園」 <http://www.mikeneko-uranai.com>

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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