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2018年1月25日発売

ポニーキャニオン

出版社名ヨミ:ポニーキャニオン

落語紙芝居 古今亭志ん生シリーズ2 粗忽長屋/強情灸

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内容紹介


落語を起こしたテキスト(BOOK)と、不思議な臨場感で落語の世界を再現した映像(DVD)を合体させたDVDBOOKです。

五代目志ん生の絶頂期(昭和30年代前半)の落語音源に合わせて動く切り絵は、寄席紙切り芸の第一人者・三代目林家正楽の作品。時代を超えたコラボレーションで、落語の豊かな世界を再現しています。


【落語】
五代目古今亭志ん生


【紙切り】
三代目林家正楽


【監修】
大石稀哉


【収録演目】
粗忽長屋(昭和32年7月12日録音) 25分
強情灸(昭和33年6月12日録音) 19分


【演者略歴】

五代目古今亭志ん生
1890(明治23)年~1973(昭和48)年。明治後期から昭和期にかけて活躍した東京の落語家。20世紀の落語界を代表する名人と称される。

三代目林家正楽
1948年1月17日生まれ。寄席紙切り芸の第一人者。短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さで人気を博する。
著者略歴
大石 稀哉(オオイシ マレヤ ooishi mareya)
大石稀哉(おおいし・まれや) 風樂代表取締役。東宝ミュージック在籍中、「ザ・ベリー・ベスト・オブ志ん生」(CD12枚組、ユーキャン)をはじめ、数多くの落語CD企画をプロデュース。風樂を設立後も、「名人五代目古今亭志ん生 艶笑噺傑作選」(CD7枚組、東宝ミュージック)、「昭和の名人 古典落語名演集」シリーズ(CD全100枚、キングレコード)、「落語 昭和の名人」シリーズ(CDつきマガジン、小学館)、『おしまいの噺』(美濃部美津子著、アスペクト)、『志ん生芸談』(古今亭志ん生、河出文庫)などのCDや書籍を手掛ける。五代目古今亭志ん生の版権窓口として落語音源の配信も行っている。
古今亭 志ん生(ココンテイ シンショウ kokontei shinshou)
五代目古今亭志ん生(ここんてい・しんしょう) 1890(明治23)年~1973(昭和48)年。明治後期から昭和期にかけて活躍した東京の落語家。20世紀の落語界を代表する名人と称される。 三代目林家正楽(はやしや・しょうらく) 1948年1月17日生まれ。寄席紙切り芸の第一人者。短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さで人気を博する。
林家 正楽(三代目)(ハヤシヤ ショウラク サンダイメ hayashiya shouraku sandaime)
三代目林家正楽(はやしや・しょうらく) 1948年1月17日生まれ。寄席紙切り芸の第一人者。短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さで人気を博する。
タイトルヨミ
カナ:ラクゴカミシバイ ココンテイシンショウシリーズニ ソコツナガヤ ゴウジョウキュウ
ローマ字:rakugokamishibai kokonteishinshoushiriizuni sokotsunagaya goujoukyuu

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