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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:A4
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内容紹介
アゼルバイジャン出身の作者による5つの小さなお話に、異国の空気を纏う美しい銅版画がついた絵本になりました。
オリジナルピアノ組曲の楽譜付録付き!
「男の子と太陽」
太陽と仲良しだった男の子。ある日懐中電灯を拾って、その明るさに夢中になってしまいます。
「ごめんなさいを言えなかった女の子」
悪いと思ってもごめんなさいを言えないアヤナ。心配してくれるママにも不機嫌な態度。ある日学校から帰るとママが……!
「子犬と子猫のおはなし」
大きな家に住む子犬と、歌の上手な野良猫が出会って……
「紙の小舟」
舟だけれど漁船のように力もない、紙だけれど凧のように空も飛べない。自分は何も出来ないと思っていた紙の小舟ですが……
「気高いくじゃく」
自由で気高いくじゃくは、森の生きものの憧れ。王さまの宮殿の庭で優雅に暮らす動物たちに会いますが、くじゃくはやはり森へ帰っていきます。
オリジナルピアノ組曲の楽譜付録付き!
「男の子と太陽」
太陽と仲良しだった男の子。ある日懐中電灯を拾って、その明るさに夢中になってしまいます。
「ごめんなさいを言えなかった女の子」
悪いと思ってもごめんなさいを言えないアヤナ。心配してくれるママにも不機嫌な態度。ある日学校から帰るとママが……!
「子犬と子猫のおはなし」
大きな家に住む子犬と、歌の上手な野良猫が出会って……
「紙の小舟」
舟だけれど漁船のように力もない、紙だけれど凧のように空も飛べない。自分は何も出来ないと思っていた紙の小舟ですが……
「気高いくじゃく」
自由で気高いくじゃくは、森の生きものの憧れ。王さまの宮殿の庭で優雅に暮らす動物たちに会いますが、くじゃくはやはり森へ帰っていきます。
著者略歴
サファロバ・グルナラ(サファロバ グルナラ safaroba gurunara)
サファロバ・グルナラ Gulnara Safarova
ジョージア生まれのアゼルバイジャン人ピアニスト。
アゼルバイジャン国立音楽大学音楽院卒業。音楽教育博土号を取得。教則本、30以上の学術論文を執筆。ピアノをモスクワ音楽院教授A.Goldenweiserの弟子にあるM.Piralishvili 氏に、Y.Milsteinの弟子にある O.Abasquliev氏に、室内楽をロストロポーウィチの各氏に師事。バクー国立音楽大学大学院ピアノ科の准教授を務める。
日本クラシック音楽コンクール審査員。東海大学にて講演会を行う。全音音楽出版社にてアゼルバイジャン作曲家、G.ガラーエフの楽譜出版に協力。
古賀智子(コガ トモコ koga tomoko)
古賀智子 こがともこ
横浜生まれ。
銅版画家・イラストレーター。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
商品デザイナーとして勤務のかたわら美学校銅版画教場で学ぶ。米国Art student league of N.Y.等留学を経てフリーで制作活動。
広告・書籍・出版物のイラスト等、個展・グループ展多数。
タイトルヨミ
カナ:クジャクノウタ
ローマ字:kujakunouta
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もうすぐ発売(1週間以内)
近刊:ランダム
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