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定価:1,650円(1,500円+税)
判型:四六
※トランスンビュー扱い
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内容紹介
食の雑誌として若い女性から支持されている『季刊うかたま』(農文協)の人気連載「カヲル婆さんのいーからかん人生相談」が本になりました。
群馬県の豪雪地帯・片品村で農業を営む須藤カヲルさんが、『うかたま』の人生相談コーナーに82歳でデビューして10年。ゆるっと「いーからかん」(カヲルさんの口ぐせで、いいかげん、好い塩梅の意味)な回答が人気を集め、ご長寿コーナーとなりました。
その答えの中から「面白い」「役立つ」「癒される」ことばを、カヲルさんをリスペクトする女性たちが拾い出し、写真と組み合わせて一冊にまとめました。どこから読んでも楽しめるつくりです。傍らに置いて、いつでも好きなときにカヲルさんのことばを楽しんでください。
群馬県の豪雪地帯・片品村で農業を営む須藤カヲルさんが、『うかたま』の人生相談コーナーに82歳でデビューして10年。ゆるっと「いーからかん」(カヲルさんの口ぐせで、いいかげん、好い塩梅の意味)な回答が人気を集め、ご長寿コーナーとなりました。
その答えの中から「面白い」「役立つ」「癒される」ことばを、カヲルさんをリスペクトする女性たちが拾い出し、写真と組み合わせて一冊にまとめました。どこから読んでも楽しめるつくりです。傍らに置いて、いつでも好きなときにカヲルさんのことばを楽しんでください。
目次
恋愛のハナシ
夫婦のハナシ
女子のハナシ
親子のハナシ
仕事と人づきあいのハナシ
カヲルのハナシ
人生のハナシ
夫婦のハナシ
女子のハナシ
親子のハナシ
仕事と人づきあいのハナシ
カヲルのハナシ
人生のハナシ
著者略歴
カヲル組(カヲルグミ kaorugumi)
カヲルさんをリスペクトする、しまざきみさこ、高木あつ子、瀬戸山美智子のユニット。合言葉はもちろん「いーからかんでいこう」。
●しまざきみさこ(文&構成)
編集者。フリーランスとして旅・食・農・手仕事などをテーマに雑誌、書籍、Webに携わる。現在はイベントや商品企画なども手がける。季刊『うかたま』では編集統括として、カヲルさんの連載を企画。
●高木あつ子(写真)
フォトグラファー。第一次産業周辺の撮影が得意。10年前の取材でカヲルさんと出会って以来、片品村に通ってカヲルさんの写真を撮り続ける。2017年には写真展「片品村のカヲルさん」を開催。
●瀬戸山美智子(取材)
炭アクセサリー作家。片品村に2003年に移住。カヲルさんに出会い、味噌づくり、炭焼きなどさまざまな生業とともに生き方を学ぶ。屋号「iikarakan」でワークショップや野菜販売を展開中。
タイトルヨミ
カナ:カタシナムラノカヲルサン ジンセイハ イーカラカン
ローマ字:katashinamuranokaorusan jinseiha iikarakan
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