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2018年6月20日発売

ソーシャルキャピタル

広告に恋した男

洗剤から大統領までを売るフランス広告マンの仕事術
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内容紹介
洗剤から大統領までを売るフランス広告マン、ジャック・セゲラの名著〔自叙伝〕を復刊。

「現代社会は、広告嫌悪病にかかっている。だが、世界を支配しているのは、自然ではなく、物の本質。広告は絶対なくならない。実用の芸術だから。広告をやめれば経済は停滞する」と言い切るセゲラの広告観は、現在、広告に携わる人たちだけではなく、商品開発や消費行動に関心がある人たちにも気づきは大きい。「広告」の原点がわかる貴重な1冊。

本書で語られているエピソードは、成功談とは真逆。若気の過ちや勇み足による失敗談ばかり。思慮分別のなさを自ら悔いている場面も。そんな数々の失敗や苦労を乗り越え、クライアントに成果をもたらす仕事ぶりは、広告の仕事のダイナミックさ、広告人・マーケッターとしてのマインドを教えてくれる。
目次
日本語版への序

はじめに

こうしてルー・セゲラ社が生まれた 一九六九年
まるでライオン狩りに行くみたいだ 一九七〇年
海辺の村、まるごと売ります 一九七一年
巨匠ダリをくどくには 一九七二年
地方にネットワークをひろげる 一九七三年
ボスたちにつぶされてたまるか! 一九七四年
いまや決断の時がきた 一九七五年
フランスをノーブランド商品でうめつくせ 一九七六年
ミッテランの選挙キャンペーンを手がける 一九七七年
広告はほんとうに必要なんだろうか? 一九七八年
アメリカ上陸作戦 一九七九年
広告マンは現代の道化師だ 一九八〇年
訳者あとがき
著者略歴
ジャック・セゲラ(ジャック・セゲラ)
ジャック・セゲラ●一九三四年フランス生まれ。400日間かけて、シトロエン2CVによる初の世界一周旅行を敢行し、帰仏後はジャーナリストとして活躍。「おれたちの時代は映画だった。君たちの時代は、広告だ」というプレヴェールの言葉で広告の世界に引き込まれる。一九六九年、ルー・セゲラ社を創設し、フランス広告界にドン・キホーテ的な闘いを挑んでいった……。洗剤から大統領まで、あらゆるものを売り出し、一九八一年の大統領選挙ではミッテランの陣営のキャンペーンを担当し、劇的な逆転当選の影の演出者ともいわれる。ーーセゲラはこの本によって広告そのものをキャンペーンしている。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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