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2023年10月31日発売

海辺の出版社

北海道のワインに恋をしてー魅せられて、歩いて、話して6000日ー

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内容紹介
今や世界の最高水準と言われる北海道のワイン。「生き字引き」と呼ばれ、16年以上にわたって北海道のワインの進化を見てきた「道産ワイン応援団」主宰・荒井早百合による初の著書。
ワイン畑と造り手に魅せられ、畑に出かけ、作業を手伝い、ワイナリーファミリーと語り合った6000日に及ぶ記録をもとに、北海道ワイン界の「いま」を紹介する。
目次
第1章 家族を愛するようにワインを愛する人たち
・MARO Wines(JAPAN WineGrowers)
・ル・レーヴ・ワイナリー
・宮本ヴィンヤード
・松原農園
・森臥
・osa winery(オサワイナリー)

第2章 ワイン片手に、北海道の歴史さんぽ
・澁谷昭さん×荒井早百合 対談
 北海道初のマスターソムリエ 澁谷昭さんと
ワインを味わうように語り尽くす「今」と「昔」

・余市ワイン
・ふらのワイン(富良野市ぶどう果樹研究所)
・北海道ワイン(鶴沼ワイナリー)

・和田哲さん×荒井早百合 対談
 明治の開拓使が築いた「北海道のワイン」はじめの一歩に迫る

・りんご農家からワイン用ぶどうへと舵を切った
余市の「七人侍」の開拓魂を受け継ぐ

・北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー

第3章 新たな萌芽、ひろがる大地70
・雪川醸造
・リタファーム&ワイナリー
・めむろワイナリー
・DUE PUNTI(ドゥエ プンティ)
・Cave d'Eclat(カーヴデクラ)

第4章 ブルースのDNA86
・10Rwinery + ココ・ファーム・ワイナリー
・とわ北斗
・蘭越いとう農園
・kamisato vineyard
・えべおつwein
・イレンカヴィンヤード
・ROWP豊沼ヴィンヤード(東豊沼高橋農場)
・ド・モンティーユ&北海道

第5章  ワイン造りと、まち造り ードメーヌ タカヒコー
北海道のワインが飲める買える店
著者略歴
荒井早百合(アライサユリ araisayuri)
横浜出身。都内上場企業に勤めながら、2000年頃から日本ワインに興味を持ち、休日は山梨、山梨から出社と言う日々を繰り返しつつ仲間達と日本ワインの啓蒙活動を開始。 2008年、札幌市に移住をしたのを機に「道産ワイン応援団」を設立。北海道のワインを全面的に応援する様々な活動を開始する。 「飲み手目線」と「おもてなし」の精神で、「蝦夷vinワインセレクション」など様々なイベントを、北海道内や全国各地で企画運営してきた。 特に、ワインの造り手と一緒に開催するイベントは、長年の付き合いだからこそ話せる独自トークで参加者を楽しませ、人気を博している。 2011年にオープンした「道産ワイン応援団winecafé veraison(ヴェレゾン)」は、全国各地から道産ワインファンが集まる聖地となっている。
タイトルヨミ
カナ:ホッカイドウノワインニコイヲシテ
ローマ字:hokkaidounowainnikoioshite

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