近刊検索 デルタ

2020年7月8日発売

偕成社

つれてこられただけなのに

外来生物の言い分をきく
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内容紹介
外来生物48種が、人間が日本に持ちこんだのに「わるもの」となった不満を、生物自身の「言い分」としてコミカルに、味わい深いイラストとともに語り、持ちこまれた理由とその後の経緯も解説する本。監修は上野動物園元園長の小宮輝之氏。池や堀の水を抜くかいぼりや、釣りや川遊びで外来生物を捕らえたとき、多くの場合、おとなも子どもも持つ感情は「よそものは排除すべき」という……ちょっと待って。それは正しい? 外来生物も、在来生物と同じ一つの命。外来生物は、日本に来たくて来たわけじゃない。ほとんどが、食用、観賞用、害獣退治など、人間の勝手な都合でつれてこられたもの。たしかに日本の自然と生物多様性をおびやかしているものが多いけれど、つれてきたのは人間。外来生物たちはこう言いたいにちがいない。「つれてこられただけなのに」と。
著者略歴
小宮輝之(コミヤテルユキ komiyateruyuki)
監修/小宮輝之(こみや・てるゆき) 東京都生まれ。多摩動物公園の飼育係に就職。上野動物園、井の頭自然文化園の飼育係長、多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て、2004 年から2011 年まで上野動物園園長を務める。著書に『日本の家畜・家禽』『ほんとのおおきさ・てがたあしがた図鑑』、『くらべてわかる哺乳類』、『哺乳類の足型・足跡ハンドブック』『鳥の足型・足跡ハンドブック』『ZOO っとたのしー!動物園』などがある。
有沢重雄(アリサワシゲオ arisawashigeo)
構成・文/有沢重雄(ありさわ・しげお) 高知県生まれ。出版社、編集プロダクションを経て独立。自然科学分野を中心にライティング、編集に携わる。著書に『自由研究図鑑』『校庭のざっ草』、『せんせい!これなあに?(全6 巻)』『だれの手がた・足がた?』、『花と葉で見わける野草』、絵本『どうしてそんなかお?』全3 巻、図鑑『生き物対決スタジアム』全4 巻などがある。
今井桂三(イマイケイゾウ imaikeizou)
絵/今井桂三(いまい・けいぞう) 動物画家。1975 年より、図鑑のさし絵を手がける。正確で迫力のある細密画には定評がある。
むらもとちひろ(ムラモトチヒロ muramotochihiro)
絵/むらもとちひろ 日本図書設計家協会会員。広告・装画を中心に活動中。動物・植物のほか、食べ物の絵が得意。
ウエタケヨーコ(ウエタケヨウコ uetakeyouko)
絵/ウエタケヨーコ 多摩美術大学卒業。印刷会社のデザイナーを経て、2013 年よりフリーのイラストレーター。
サトウマサノリ(サトウマサノリ satoumasanori)
絵/サトウマサノリ 武蔵野美術大学卒業。企業等でキャラクター制作を経て、絵本と立体デザインを手がける。
タイトルヨミ
カナ:ツレテコラレテダケナノニ
ローマ字:tsuretekoraretedakenanoni

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

偕成社の既刊から
種村有希子/著
田島征三/著
小宮輝之/監修 有沢重雄/著 今井桂三/イラスト むらもとちひろ/イラスト ウエタケヨーコ/イラスト ほか
かじりみな子/著
エリック・カール/著・イラスト もりひさし/翻訳
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