近刊検索 デルタ

12月26日発売予定

偕成社

出版社名ヨミ:カイセイシャ

人類の進化大百科

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内容紹介
いま人類はこの地球上に、わたしたちホモ・サピエンスのたった1種類しかいません、ときくと、「え、そんなのあたりまえでしょ」と思うかもしれません。
まわりを見わたしても「ちがう種類の人類」なんていませんから、とうぜんですよね。しかしそれは人類の歴史をみると、とうぜんではないのです。

イヌの仲間にオオカミやジャッカルなどがいるのと同じように、かつて人類にもホモ・サピエンスではない、けれど仲間といえるほかの人類がいたのです。そんな状態から、現在のようにホモ・サピエンスだけになったのは、ほんの数万年前からで、それまではネアンデルタール人やホモ・フローレシエンシスなど、他の種の人類もいっしょに地球上に生きていました。

さらにさかのぼれば、アルディピテクス、アウストラロピテクスなど、ホモ属ではない(でもつながっているかもしれない)人類も、この地球上でくらしていたのです。そうしたことは、いま人類がホモ・サピエンスだけになってしまったためか、あまり意識されることはありません。

そのあいだに人類は直立二足歩行をはじめ、犬歯を小さくし、森からでてたくさん子どもを産み、肉を食べて脳を大きくし、石器をつくり、えものをもとめて長い距離を走るようになりました。
そうした長くねばりづよい進化のすえ、ついに何百万年も暮らしていたアフリカ大陸を出ていくことになります。

この本では、人類が進化の上でチンパンジーとわかれてから、二十種以上の人類が現れては消え、さいごに私たちホモ・サピエンスが現れるまでの約700万年間を、たくさんの絵や写真とともに紹介していきます。
著者略歴
更科 功(サラシナイサオ sarashinaisao)
更科功 1961 年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。『化石の分子生物学――生命進化の謎を解く』で、第 29 回講談社科学出版賞を受賞。著書に『若い読者に贈る美しい生物学講義』、『ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか―生物の死 4つの仮説』、『理系の文章術』、『絶滅の人類史―なぜ「わたしたち」が生き延びたのか』など。
川崎悟司(カワサキサトシ kawasakisatoshi)
タイトルヨミ
カナ:ジンルイノシンカダイヒャッカ
ローマ字:jinruinoshinkadaihyakka

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みやこしあきこ/著
もうすぐ発売(1週間以内)
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