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10月24日発売予定

KADOKAWA

千夜千冊エディション 少年の憂鬱

角川ソフィア文庫
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内容紹介
失ったものを追いつつ、無謀な冒険に挑む絶対少年たち。その妄想と葛藤を描いた名著・名作が、次から次へと案内される。
目次
第一章 失われた時へ
ジャック・プレヴ ール『金色の老人と喪服の時計』七八八夜
中勘助『銀の匙』三一夜
石川啄木『一握の砂・悲しき玩具』一一四八夜
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』九三五夜
トルーマン・カポーティ『遠い声 遠い部屋』三八夜

第二章 幼な心の秘密
ヴァレリー・ ルボー『幼なごころ』一一六九夜
ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』三八九夜
マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』六一一夜
チャールズ・ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』四〇七夜
カルロ・コッローディ『ピノ ッキオの冒険』五一六夜
モーリス・ルブラン『奇巌城』一一七夜

第三章 大人になりたくない
ノヴァーリス『青い花』一三二夜
アーダルベルト・シュティフター『水晶』六〇四夜
ウィーダ『フランダースの犬』四二六夜
モーリス・メーテルリンク『青 い鳥』六八夜
ジェームズ・バリ『ピーター・パンとウェンディ』一五〇三夜

第四章 菫色の悪だくみ
ヘルマン・ヘッセ『デミアン』四七九夜
ウィリアム・ゴールディング『蝿の王』四一〇夜
ギュンター・グラス『ブリキの太鼓』一五三夜
ロートレアモン『マルドロールの歌』六八〇夜
オスカー・ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』四〇夜
ジャン・ジュネ『泥棒日記』三四六夜
スティーヴン・キング『スタンド・バイ・ミー』八二七夜

第五章 憂鬱も悲哀も憧憬も
有島武郎『小さき者 へ』六五〇夜
ジョルジョ・デ・キリコ『エブドメロス』八八〇夜
野口雨情『野口雨情詩集』七〇〇夜
北原白秋『北原白秋集』一〇四八夜

第六章 わが少年期の日々
谷内六郎『北風とぬりえ』三二八夜
林不忘『丹下左膳』七三四夜
吉見昭一『虫をたおすキノコ』四六四夜
実野恒久『乾電池あそび』六一九夜
中西悟堂『かみなりさま』一二四七夜
市橋芳則『キャラメルの値段』六七五夜
奥成達『駄菓子屋図鑑』二〇八夜
上笙一郎・山崎朋子『日本の幼稚園』五六二夜
著者略歴
松岡 正剛(マツオカ セイゴウ)
編集工学者、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。80年代に情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立し様々なプロジェクトに応用。2000年「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなる「イシス編集学校」を創立。近年はBOOKWAREという考えのもと膨大な知識情報を相互編集する知の実験的空間を手掛ける。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開。著書に『フラジャイル』『ルナティックス』『自然学曼荼羅』『擬』ほか。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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