近刊検索 デルタ

2023年5月29日発売

KADOKAWA

出版社名ヨミ:カドカワ

トビウオが飛ぶとき 「舞いあがれ!」アンソロジー

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内容紹介
●NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の中で出てきた短歌・詩をまとめたアンソロジー。
●主人公・舞の幼馴染で、後に夫となる梅津貴司が作った短歌を収録。第一歌集「デラシネの日々」、第二歌集「連星」、随筆集「トビウオの記」より短歌をピックアップ。
●貴司のファンで自らも短歌を詠む秋月史子が、「長山短歌賞」で佳作を受賞した際の短歌から20首を紹介。
●貴司の担当編集であるリュー北條がかつて詠んだ短歌、貴司を短歌の道に導いた八木巌の短歌と詩「白い蝶」ほかも収録。
●貴司が『にっぽん一周、短歌おしえます』の旅で出会った、全国の子どもたちの短歌も!
●「非公式応援歌人」としてSNSでも大きな話題となった俵万智が解説を担当。
目次
・第一歌集『デラシネの日々』より短歌二十二首(梅津貴司)
・第二歌集『連星』、随筆集『トビウオの記』より短歌二十首(梅津貴司)
・長山短歌賞佳作『独りにて』より短歌二十首(秋月史子)
・子どもたちの短歌(「にっぽん一周、短歌教えます」の旅で出会った子どもたちの短歌ほか八首
・短歌連作「本」より十首(リュー北條)
・短歌七首・詩三篇(八木 巌)
・解説(俵 万智)
・あとがき
著者略歴
桑原 亮子(クワハラ リョウコ kuwahara ryouko)
脚本家・歌人。2013年に第41回創作ラジオドラマ大賞にて奨励賞、翌年には第35回BKラジオドラマ脚本賞にて最優秀賞を受賞して、本格的に脚本家の道に進む。2017年度の文化庁芸術祭で優秀賞を受賞したFMシアター「冬の曳航えいこう」などの作品で注目を浴びる。2020年にはNHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」で初めて連続ドラマの脚本を担当。第46回放送文化基金賞番組部門テレビドラマ番組最優秀賞受賞。
タイトルヨミ
カナ:トビウオガトブトキ 「マイアガレ!」アンソロジー
ローマ字:tobiuogatobutoki 「maiagare!」ansorojii

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