近刊検索 デルタ

2021年7月23日発売

星海社

物語消費論 「ビックリマン」の神話学

星海社新書
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内容紹介
現代おたく文化論の原点を成す物語消費論がこの一冊に!

本書は「物語消費」という概念を新たに提示した記念碑的な消費社会論である。かつて80年代の子供たちを虜にした「ビックリマンチョコ」は、チョコレートとしての商品価値ではなく、その背後に存在する「物語」によって人気を爆発的なものにした。商品の消費を通じて日本中に広がっていく都市伝説や、「小さな物語」としての同人誌文化など、現代に続く80年代当時の様子が生々しく浮かび上がる歴史を記録した一冊であるとともに、「モノ」と戯れ続ける消費社会の行き着く先を大塚英志が予見した、批評史においても画期を成す一冊である。

著者略歴
大塚 英志(オオツカ エイジ ootsuka eiji)
まんが原作者・批評家。1958年東京都生まれ。筑波大学卒。国際日本文化研究センター教授。80年代には徳間書店、白夜書房、角川書店で編集者として活動。詳細は『「おたく」の精神史』『二階の住人とその時代』を参照。まんが原作者としての著作に、『多重人格探偵サイコ』『アンラッキーヤングメン』、批評家としては、文学・民俗学・政治についての著書多数。
タイトルヨミ
カナ:モノガタリショウヒロン「ビックリマン」ノシンワガク
ローマ字:monogatarishouhiron「bikkuriman」noshinwagaku

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