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2021年12月2日発売

講談社

起立性調節障害(OD) 朝起きられない子どもの病気がわかる本

健康ライブラリーイラスト版
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内容紹介
【ひと目でわかるイラスト図解】

【「朝起きられない」には理由がある!】
朝起きられず学校には行かないのに、夜は元気な様子でなかなか寝ない子どもは、「やる気がない」「気合が足りない」「怠けている」「サボっている」などと思われがちです。しかし、本当は、起立性調節障害(OD)という体の病気がまねく症状かもしれません。

起立性調節障害(OD)は、体の機能を調節する自律神経がうまく働かないために、その名のとおり「起立」したときにさまざまな不快な症状が現れやすくなる病気です。決して珍しい病気ではありません。ODの症状が強い子どもは、遅刻や欠席をくり返すうちに、不登校になっていく場合が少なくありません。中学生の約1割、不登校の子どもの3~4割にみられます。

朝なかなか起きられない子どもに対して、「早く寝ないから!」と言いたくなるのも無理はありません。しかし、本人のやる気の問題ではなく、体のしくみの問題です。子どもの状態への理解が不十分なまま、よかれと思ってする周囲の働きかけが、結果的には不適切なものとなり、ますます状態を悪化させることもあります。

まず、根本的な原因を知ることが、適切に対応していくための第一歩です。本書では原因や症状など病気の基礎知識から対処法、学校とのかかわり方までアドバイス。ODの実態と悩む子どもの支え方がわかる一冊です。


【本書の内容構成】
第1章 誤解されやすい症状
第2章 いったい、どんな病気なのか?
第3章 これからどうなる? どう過ごす?
第4章 親が子どもにできること
第5章 学校とのかかわり方
著者略歴
田中 大介(タナカ ダイスケ tanaka daisuke)
【監修者プロフィール】 田中大介(たなか だいすけ) 東京都生まれ。1990年、昭和大学医学部を卒業、同年、昭和大学小児科入局。95年、医学博士号を取得。昭和大学病院NICU、公立昭和病院小児科、富士吉田市立病院小児科、昭和大学附属豊洲病院小児科などを経て、現在は昭和大学保健管理センター所長・教授、昭和大学病院小児科教授。戸塚共立おとキッズクリニック小児科等にて、起立性調節障害をはじめ、小児期から青年期の子どもの診療や保護者への相談にあたっている。日本小児科学会指導医・専門医、日本肥満学会肥満症指導医・専門医。著書に『やさしくわかる子どもの起立性調節障害』(洋泉社)、『お母さんの悩みがなくなる「子育てナビ」』(マキノ出版)などがある。
タイトルヨミ
カナ:キリツセイチョウセツショウガイ(オーディー) アサオキラレナイコドモノビョウキガワカルホン
ローマ字:kiritsuseichousetsushougai(oodii) asaokirarenaikodomonobyoukigawakaruhon

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

講談社の既刊から
三止十夜/著 藤実なんな/イラスト
文縞絵斗/著
斉藤慶子/著 野村誠一/写真
堂場瞬一/著
もうすぐ発売(1週間以内)
東京化学同人:稲葉章 
東洋経済新報社:城田真琴 
第三書館:高島利行 
現代書館:インティ・シャベス・ペレス みっつん 

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