近刊検索 デルタ

2020年5月8日発売

中央公論新社

ルポ 老人受刑者

単行本
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内容紹介
著者はこれまで300人を超える元受刑者を取材してきた。そのなかで、近年顕著になってきたのは、高齢の受刑者たちである。塀の外の孤独で不安定な生活より、安全な刑務所を志願する老人たちが増加しているという。受刑者に占める65歳以上の割合は18.1%、数にして20年前の10倍となった。これは、刑務所の老人ホーム化なのか。再犯者率の増加、社会復帰・更正への対策は、ようやく進められているところだが、それだけでは解決できない、高齢化社会ならではの問題と言える。人生100年時代と呼ばれ、後半戦を健康で豊かに過ごそうという多くの高齢者がいる反面、社会から見捨てられ、置き去りにされる老人受刑者たち。刑務所、更生保護施設、支援組織を取材、高齢受刑者本人へのインタビューを行い、漂流する老人たちの現実に迫ったルポルタージュ。
著者略歴
斎藤 充功(サイトウミチノリ saitoumichinori)
斎藤充功 1941年東京生まれ。ノンフィクション作家。東方k大学工学部中退。著書に『日米開戦五十年目の真実――御前会議はカク決定ス』『日台の架け橋・百年ダムを造った男』『昭和史発掘 幻の特務機関「ヤマ」』『陸軍中野学校極秘計画――新資料・新証言で明かされた真実』『小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか』『日本のスパイ王・陸軍中野学校の創設者秋草俊少将の真実』『脱獄王――白鳥由栄の証言』『諜報員たちの戦後』『伊藤博文を撃った男――革命義士安重根の原像』『証言 陸軍中野学校卒業生たちの追想』『塀の中の少年たち――世間を騒がせた未成年犯罪者たちのその後』『「フルベッキ群像写真」と明治天皇“すり替え”説のトリック』『死刑囚小田島鐵男――モンスターと呼ばれた殺人者との10年間』など共著作を含めると50冊のノンフィクションを刊行。現在も現役で取材現場を飛び回っている。最新刊は『恩赦と死刑囚』。
タイトルヨミ
カナ:ルポ ロウジンジュケイシャ
ローマ字:rupo roujinjukeisha

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