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定価:8,140円(7,400円+税)
判型:A5
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内容紹介
デューイが哲学者としての自己像を確立するに至る、初期から中期の論考を精選。多数派支配ではないデモクラシー、実用的な都合次第の真理の探究ではないプラグマティズムの特徴を提示し、ポスト・トゥルースの時代を生きる人々にアクチュアルな示唆を与える。
目次
解題(松下良平)
1 デモクラシーの倫理(1888)(訳:古屋恵太)
2 キリスト教とデモクラシー(1893)(訳:古屋恵太)
3 心理学における反射弧の概念(1896)(訳:國崎大恩)
4 心理学と社会的実践(1900)(訳:古屋恵太)
5 『論理学理論の研究』序文、第一章、第二章、第三章、第四章(1903)(訳:古屋恵太)
6 エマソン――デモクラシーの哲学者(1903)(訳:高柳充利)
7 プラグマティズムは実践的という言葉で何を意味しているのか(1908)(訳:岸本智典)
8 「意識」と経験(1899/1910)(訳:國崎大恩)
9 哲学に対するダーウィニズムの影響(1909/1910)(訳:岡部美香)
10 真理をめぐる小教理問答(1910)(訳:曽我部和馬)
11 真理という問題(1911)(I~III節 訳:古屋恵太/I節 共訳:尾崎博美)
12 哲学とデモクラシー(1919)(訳:岡部美香)
解説(古屋恵太)
1 デモクラシーの倫理(1888)(訳:古屋恵太)
2 キリスト教とデモクラシー(1893)(訳:古屋恵太)
3 心理学における反射弧の概念(1896)(訳:國崎大恩)
4 心理学と社会的実践(1900)(訳:古屋恵太)
5 『論理学理論の研究』序文、第一章、第二章、第三章、第四章(1903)(訳:古屋恵太)
6 エマソン――デモクラシーの哲学者(1903)(訳:高柳充利)
7 プラグマティズムは実践的という言葉で何を意味しているのか(1908)(訳:岸本智典)
8 「意識」と経験(1899/1910)(訳:國崎大恩)
9 哲学に対するダーウィニズムの影響(1909/1910)(訳:岡部美香)
10 真理をめぐる小教理問答(1910)(訳:曽我部和馬)
11 真理という問題(1911)(I~III節 訳:古屋恵太/I節 共訳:尾崎博美)
12 哲学とデモクラシー(1919)(訳:岡部美香)
解説(古屋恵太)
著者略歴
ジョン デューイ(ジョン デューイ jon duui)
古屋 恵太(フルヤ ケイタ furuya keita)
東京学芸大学教育学部准教授
松下 良平(マツシタ リョウヘイ matsushita ryouhei)
武庫川女子大学教育学部教育学科教授
タイトルヨミ
カナ:デューイチョサクシュウニ テツガクニ ロンリガクリロンノケンキュウ,ホカ
ローマ字:duuichosakushuuni tetsugakuni ronrigakurironnokenkyuu,hoka
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