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定価:4,400円(4,000円+税)
判型:四六
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内容紹介
人工知能やロボットなど,これまでとは異なる新しい技術が急速に進歩するなかで,日本経済はどのように変容していくのか.経済成長の歩み,金融市場の変容,社会と人とのかかわり方という三つの視点から,日本経済の光と影の両面にフォーカスを当てて多角的な観点から考察する.
目次
序 章 技術進歩と日本経済(福田慎一)
第I部 技術進歩と経済成長
第1章 日本経済におけるイノベーションの促進(田中賢治)
第2章 技術革新と多様化する設備投資(宮川 努・石川貴幸)
第3章 技術の未来予測と日本の産業競争力(鍋山 徹)
第II部 技術進歩と金融市場
第4章 フィンテックによる決済制度への影響と課題(戸村 肇)
第5章 暗号資産をめぐる貨幣経済理論の動向(田中茉莉子)
第III部 技術進歩と日本社会
第6章 AI・ロボティクスの普及と日本人の働き方(山本 勲)
第7章 ICTの発達と消費者被害(三平 剛)
終 章 新時代の日本経済の行方(福田慎一)
第I部 技術進歩と経済成長
第1章 日本経済におけるイノベーションの促進(田中賢治)
第2章 技術革新と多様化する設備投資(宮川 努・石川貴幸)
第3章 技術の未来予測と日本の産業競争力(鍋山 徹)
第II部 技術進歩と金融市場
第4章 フィンテックによる決済制度への影響と課題(戸村 肇)
第5章 暗号資産をめぐる貨幣経済理論の動向(田中茉莉子)
第III部 技術進歩と日本社会
第6章 AI・ロボティクスの普及と日本人の働き方(山本 勲)
第7章 ICTの発達と消費者被害(三平 剛)
終 章 新時代の日本経済の行方(福田慎一)
著者略歴
福田 慎一(フクダ シンイチ fukuda shinichi)
東京大学大学院経済学研究科教授
タイトルヨミ
カナ:ギジュツシンポトニホンケイザイ
ローマ字:gijutsushinpotonihonkeizai
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