近刊検索 デルタ

2018年10月17日発売

東京大学出版会

都市社会学 歴史・思想・コミュニティ

歴史・思想・コミュニティ
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内容紹介
都市社会学は,これまで,そしていま何をめざしているのか.都市社会学を長らく牽引してきた著者が,隣接する諸科学と共有する知の枠組みを積極的に開示し,現代都市のフロンティアを具体的・経験的にとらえながら,その全体像を示すテキスト.
目次
序 都市を社会学的に問うということ 

I 都市社会学の系譜 
1章 都市社会学の原点――シカゴ学派の世界
2章 都市社会学の展開――サバーバニズム論とアメリカン・ドリーム
3章 都市社会学の理論的危機――カステル「都市イデオロギー」論の挑戦
4章 「新しい都市社会学」の誕生――空間をとらえる視点

II 都市社会学の理論的展開 
5章 移動と空間の社会学――ハーヴェイとアーリ
6章 空間論的転回から移動論的転回へ――ジンメル都市論の再解読
7章 都市論の射程――ルフェーヴルの「都市的なるもの」
8章 コミュニティ論再考――新しいコミュニティのかたち

III 現代都市の課題をさぐる 
9章 「遠くて近い」東南アジアの都市
10章 セキュリティ都市――安全神話の崩壊と監視社会化
11章 グローバル・ツーリズムとコミュニティ――「開いて守る」コミュニティとは

むすび――21世紀都市社会学のゆくえ

Urban Sociology
An Integral Perspective on the History, the Thought, and the Theory of Community
Naoki YOSHIHARA
著者略歴
吉原 直樹(ヨシハラ ナオキ)
横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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