近刊検索 デルタ

2021年6月23日発売

東京大学出版会

「美と教育」という謎

プリズムとしてのシラー『美育書簡』
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内容紹介
後世の遊戯教育論の祖形となった一節をはじめ,『美育書簡』は新教育,ポストモダンを経由して今日の教育にまで大きな影響を及ぼすテクストである.「乱反射」というべきその解釈の多様性は,美と教育の結びつきのある種の危うさと可能性とを示すのではないか.気鋭の教育学者による教育思想史の新視角.
目次
序 章 『美育書簡』解釈史へのアプローチ
第1章 シラーの生涯と『美育書簡』の概観
第2章 ゴルディアスの結び目は解かれたか?――カッシーラー
第3章 仮象と崇高――ガダマー,ニーチェ,リオタール
第4章 「美しい仮象の国」の現実的可能性?――マルクス主義者たち
第5章 美とコミュニケーション的理性――ハーバーマス
第6章 美における自由――シュタイナー
第7章 絶対無としての美――木村素衞
終 章 懐疑と憧憬,彼方と今,ここ


Schiller's Aesthetics Education and Philosophical Successors:
Radical Questions on the Educational Significance of the Aesthetic
Takuo NISHIMURA
著者略歴
西村 拓生(ニシムラ タクオ nishimura takuo)
奈良女子大学文学部教授
タイトルヨミ
カナ:ビトキョウイクトイウナゾ
ローマ字:bitokyouikutoiunazo

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