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2021年11月27日発売

NHK出版

ナワリヌイ プーチンがもっとも恐れる男の真実

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内容紹介
国際情勢を揺るがす反体制派指導者と国家権力の攻防!

ロシア当局が命じたとされる毒殺未遂事件、療養先から帰国直後の拘束――その安否が国際的な注目を集めるロシアの反体制派指導者ナワリヌイ。何度も拘束されながらも強権的なプーチン政権を揺さぶってきた活動家は、いかにしてクレムリン最大の脅威となったのか? 英雄視される一方で煽動家、差別主義者とも呼ばれるその実像とは? プーチンがいまなお恐れつづける男の反汚職および抗議活動家・政治家としての姿を通してロシアの奥深い闇と複雑な社会構造を抉り出す迫真のノンフィクション。

「プーチンによる民主的独裁の恐怖がまさにここにある」
――佐藤 優(作家・元外務省主任分析官)
「あまりに複雑な多面体。その軌跡にロシアの矛盾や欺瞞がすべて重なっている」
――森 達也(映画監督・作家)

貪欲で無能にもかかわらず、プーチン政権がどのように生き残ってきたのかに対する的確な洞察。
――タイムズ紙
ナワリヌイとは何者なのか、何を主張しているのか、なぜ彼が重要なのかをわかりやすく分析。世界中で権威主義と強権政治が進行するなか、ナワリヌイはロシアだけでなく国際的にも重要な人物だ。
――フィナンシャル・タイムズ紙
綿密な調査に基づく評伝。どの脅威よりもプーチンを動揺させることに成功した男の物語だ。
――CNN
3人の研究者によるタイムリーな1冊。ナワリヌイの生い立ちから政治分析まで丹念な調査に基づき、深く掘り下げられている。彼の仲間や支持者を直接取材し、その個性や人気の理由について考察。驚くほど勇敢で複雑な男と、現代ロシアにおける彼の役割を知るための重要な入門書だ。
――フィオナ・ヒル(米ブルッキングス研究所/米国・欧州センターディレクター)

〈目次〉
第1章 アレクセイ・ナワリヌイとは何者か?
第2章 反汚職活動家として
第3章 政治家の誕生
第4章 抗議者として
第5章 クレムリンVSナワリヌイ
第6章 ナワリヌイとロシアの未来
目次
第1章 アレクセイ・ナワリヌイとは何者か?
第2章 反汚職活動家として
第3章 政治家の誕生
第4章 抗議者として
第5章 クレムリンVSナワリヌイ
第6章 ナワリヌイとロシアの未来
著者略歴
ヤン・マッティ・ドルバウム(ヤン マッティ ドルバウム yan matti dorubaumu)
研究者。独ブレーメン大学社会政策研究センター(SOCIUM)博士研究員。ロシア国立研究大学高等経済学院、米ノースカロライナ大学チャペルヒル校客員研究員。専門は権威主義体制と社会運動の機能の比較展望で、とくにロシアと東欧における抗議活動に焦点を当てる。
モルヴァン・ラルーエ(モルヴァン ラルーエ moruvan raruue)
研究者。英ケント大で比較政治学を専攻する博士候補者。論文テーマはナワリヌイとロシア。パリ政治学院で政治学の修士号を取得し、ロシアの国内政治と権威主義体制における野党について研究。
ベン・ノーブル(ベン ノーブル ben nooburu)
研究者。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのロシア政治学助教。王立国際問題研究所のロシア・ユーラシア専門準研究員。ロシア国立研究大学高等経済学院の上席研究員。ロシア国内政治、立法政策、専制主義体制について研究。
熊谷 千寿(クマガイ チトシ kumagai chitoshi)
翻訳家。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。訳書に『Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』バーツラフ・シュミル(共訳、NHK出版)、『進化形態はイクメン 「子育てする父親」が家族と人類を救った』アンナ・メイチン(光文社)、『NO HERO アメリカ海軍特殊部隊の掟』マーク・オーウェン、ケヴィン・マウラー(講談社)など多数。
タイトルヨミ
カナ:ナワリヌイプーチンガモットモオソレルオトコノシンジツ
ローマ字:nawarinuipuuchingamottomoosoreruotokonoshinjitsu

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