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3月2日発売予定

徳間書店

出版社名ヨミ:トクマショテン

腐海創造 写真で見る造形プロセス

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内容紹介
稀代の造形作家として世界に多くのファンを持つ竹谷隆之と、スタジオジブリが奇跡のコラボ!
竹谷が中心になって作り上げた腐海世界の造形メイキング写真集がここに完成!
「風の谷のナウシカ」のナウシカ、王蟲、大王ヤンマ、ムシゴヤシ等々、原作やアニメに出てきた蟲たち、植物たちが圧倒的なリアル感をもって現実世界に出現!!
その設計は!? 素材は!? 工程は!? 
なによりそのリアルな完成度の秘密は何なのか!
本書はこれらの造形作品がいかにして作られたのか、制作現場でのチームワークやその造形プロセスを、精緻な写真とともに竹谷みずからが解説するメイキング写真集である。竹谷ファンのみならずジブリファンもまた、垂涎のアートの数々を堪能できる内容に仕上がっている。
読者はまるで映画の世界に投げ込まれたかのような造形美を体験できるはずだ。

主なコンテンツ
・王蟲の世界
 大型展示物制作現場/ムシゴヤシと腐海菌類/ヘビケラ(翅蟲)/ウシアブ
・朽ちゆく巨神兵
 造形I:頭部/台座と仮組み/造形II:手/造形III:トゲ/造形IV:胴体/造形V:蟲と菌類
・腐海深部
 フレーム制作/王蟲の抜け殻/蟲と菌類/森の人
・風使いの腐海装束
 型紙/文様試作/フィッティング/縫製/砂防帽と瘴気マスク/手袋/脛当て/長銃/セラミック刀/道具・小物類/秘石
・タケヤ式自在置物型録

本文より

~「風の谷のナウシカ」で、過酷な世界をも冷静に観察して、とるべき道を探求しようとするナウシカの姿勢に共感した人も多いと思います。僕個人は、その腐海の世界に入っていって ずーっと没入観察していたい!というモウソウを熟成させていたので、作業中は楽しい時を過 ごすことができました。造形した腐海や王蟲たちを、観ていただくことによって、ちょっとコワいものでも観察すると面白い、とか、作る楽しさが造形物から伝わって何かのキッカケにな れると良いなあ、と思いながらの作業でした。人工物的ではない、自然物的な造形を目指せば 目指すほど、到達できないもどかしさを思い知りもしました。でもそこが面白いんです。もっとやりたくなりますからね。初期の頃は、ただモウソウを膨らませすぎて、展示スペースをまるごと腐海にすることしか思い浮かばず、「これをやったらキリがないでしょ」とか「なんぼ掛かると思ってんねん!」というラフばかり描いていました~
著者略歴
竹谷隆之(タケヤタカユキ takeyatakayuki)
造形家。1963年12月10日生まれ。北海道積丹町出身。阿佐谷美術専門学校卒業。モデルアート社に入社、独立後は映像、展示、ゲーム、トイ関連でキャラクターデザイン、アレンジ、造形を手がける。『巨神兵東京に現る』(2012)で巨神兵の雛形制作、映画『シン・ゴジラ』(2016)ではキャラクターデザイン、「ジブリの大博覧会・王蟲の世界」の雛形制作・造形監修。「アニメージュとジブリ展」では「風使いの腐海装束」などを制作。タケヤ式自在置物シリーズでは「ヘビケラ」、「王蟲」、「大王ヤンマ」、「トルメキア装甲兵」などの企画・デザインアレンジを担当。 主な出版物 /「漁師の角度・完全増補改訂版」(講談社)、「リボタケ本」(二見書房)、「造形のためのデザインとアレンジ 竹谷隆之精密デザイン画集」(グラフィック社)、「ROIDMUDE竹谷隆之 仮面ライダードライブ デザインワークス」(ホビージャパン社)、「畏怖の造形」(玄光社)、デジタル絵本「怪森の守り」(ホーホーチルドレン)など。
タイトルヨミ
カナ:フカイソウゾウシャシンデミルゾウケイプロセス
ローマ字:fukaisouzoushashindemiruzoukeipurosesu

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