近刊検索 デルタ

2023年2月3日発売

日経BP 日本経済新聞出版

出版社名ヨミ:ニッケイビーピーニホンケイサイジンブンシュッパン

嫌われ者リーダーの栄光

日経ビジネス人文庫
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内容紹介
2019年12月に集英社から刊行された『本当は偉大だった嫌われ者リーダー論』の改題、文庫化。

 国だろうと企業だろうと、トップに立つ人間がなすべきことは「決断」にある。リーダーというのは、時には私的利害や共同体の利害、目先の利害に反することでも決断せねばならない場面に出くわす。その結果、ひどい「嫌われ者」にはなるが、のちに歴史がその決断の正しさを証明する。本書で取り上げる5人はいずれもそうした修羅場をくぐりぬけた「真の偉人」である。

 第二次大戦中、ナチスに占領されたフランスに対し、ひとりで別の政府をロンドンで宣言し、人々を鼓舞して結果的に戦勝国に導いたシャルル・ド・ゴール。

 17世紀のヨーロッパ、新教徒と旧教徒の争いの中、諸外国との争いからフランスを守り抜き、フランスの王権を確立し強国に育てた宰相リシュリュー。

 19世紀末、フランス革命後のパリにてナポレオン3世の懐刀として、今も世界中から観光客が押し寄せる“花の都パリ”を作ったウージェーヌ・オスマン。

 激動の中国近代史を父・蒋介石と共に指導者として生き抜き、最終的には台湾に渡って、台湾の近代化と台湾人のための国づくりを進めた蒋経国。

幕末の動乱期に、朝廷と幕府の間にはさまれ、融合を図るも失敗。諸外国の思惑を外に内戦の危機から日本を救った最後の将軍・徳川慶喜。  

未来が見えているのは自分だけ。たとえどんなに嫌われても、信念を貫いた5人の嫌われ者リーダーたちの物語。
目次
第1章 シャルル・ド・ゴール フランスを戦勝国に導いた大統領

第2章 ジョルジュ=ウージェーヌ・オスマン 花の都”パリを生み出したスーパー官僚

第3章 リシュリュー フランスを統一国家として強国に育てた宰相

第4章 蒋経国 「台湾人」のための「台湾」を築いた中華民国総統 

第5章 徳川慶喜 朝廷を尊重し、内戦を回避した最後の将軍
著者略歴
鹿島茂(カシマ シゲル kashima shigeru)
フランス文学者。元明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。 1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有する。インターネット書評サイト「オール・レビューズ」を主宰。
タイトルヨミ
カナ:キラワレモノリーダーノエイコウ
ローマ字:kirawaremonoriidaanoeikou

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