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2024年3月13日発売

笠間書院

出版社名ヨミ:カサマショイン

昭和文学研究 第88集

昭和文学研究
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内容紹介
昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。年2回刊行。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。

昭和文学研究第88集目次

特集 「音」と文学
座談会 「音」と文学─文学研究とサウンド・スタディーズとの対話─
   ・・・・ 福田 貴成・中川 克志・疋田 雅昭・司会 広瀬 正浩 ( 2 )
転形期のサウンドスケープ
  ─プロレタリア文学における〈騒音の階級性〉・・・ 村田 裕和 (24)
身体と共振する音楽─宮沢賢治におけるジャズの諸相 ・・・ 坪谷 卓浩 (39)
聴視覚メディアとしての文学
  ─太宰治「家庭の幸福」に聴く占領期ラジオ放送 ・・・ 太田奈名子 (55)
流暢さに抗する─吃音小説論序説 ・・・・・・・・・・・・ 坪井 秀人 (71)
再生される楽音を聴く
  ─大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』論 ・・・・ 松本 拓真 (87)
中上健次「物語の系譜 折口信夫」論
  ─聴くことができることの条件を問わずに音や声が書かれることについて
   ・・・・・・ 浅野  麗 (102)
崎山多美「くりかえしがえし」論
  ─他者に「揺れ」ながら輪郭をつくる ・・・・・ 仲井眞建一 (117)
自由論文
ごんごんごまの伝う庭
  ─泉鏡花「二三羽─十二三羽」と動植物 ・・・・ 今藤 晃裕 (132)
発明のエチカ─海野十三の探偵/科学/軍事小説 ・・・・ 加藤 夢三 (147)
四つ足の記憶─ヂンダレ論争期における鄭仁の詩と動物 ・・ 君島 朋幸 (163)
目取真俊「一月七日」論
  ─天皇(制)に取り組む〈無知〉という戦略 ・・・・ 李  在昶 (179)
資料紹介
削除版『潤一郎訳源氏物語』とその時代
  ─谷崎潤一郎書簡(富山市立図書館山田孝雄文庫所蔵)一三通を読む
   ・・・・・ 西野 厚志 (194)
研究動向
平林たい子………………………… 小林美恵子 (206)  
筒井康隆…………………………… 松山哲士 (210)
大江健三郎…………………………… 高橋由貴 (214)  
村田沙耶香………………………… 魏  晨 (218)
経済小説……………………………… 友添太貴 (222)
研究展望
泉名月氏旧蔵資料と鏡花文学の昭和 ・・・・・・・ 秋山  稔 (226)
瀬戸内寂聴(晴美)文学の可能性 ・・・・・ 井原 あや (229)
「怪」をめぐる文学研究の陥穽とその可能性 ・・・・ 副田 賢二 (233)
「研究と批評」の「と」を成り立たせる諸条件と構造をめぐって ・・・・ 立尾 真士 (236)
大学における文学研究と教育 ・・・・・ 紅野 謙介 (239)
陰謀論の季節のあとで ・・・・・ 𠮷田 司雄 (242)
〈書評〉
鈴木彩著『泉鏡花の演劇 小説と戯曲が交差するところ』 ・・・・ 鈴木 啓子 (246)
西村将洋著『谷崎潤一郎の世界史 『陰翳礼讃』と20世紀文化交流』 ・・・・ 金子 明雄 (249)
倉田容子著『テロルの女たち 日本近代文学における政治とジェンダー』・・・・ 笹尾 佳代 (252)
藤井貴志著『〈ポストヒューマン〉の文学 埴谷雄高、花田清輝、安部公房、そして澁澤龍彥』・・・・ 坂  堅太 (255)
中谷いずみ著『時間に抗う物語 文学・記憶・フェミニズム』・・・・ 神村 和美 (258)
尹芷汐著『社会派ミステリー・ブーム─日中大衆化社会と〈事件の物語〉』・・・・ 押野 武志 (262)
坪井秀人著『戦後表現 Japanese Literature after 1945』 ・・・・ 佐藤  泉 (265)
中村三春著『ひらがなの天使 谷川俊太郎の現代詩』・・・・ 阿毛 久芳 (268)
開信介著『久生十蘭作品研究 〈霧〉と〈二重性〉』・・・・ 小林 真二 (272)
山根直子著『尾崎翠の詩学』・・・・ 川崎 賢子 (275)
安達原達晴著『分裂を生きる 島尾敏雄の戦争小説』・・・・ 鈴木 直子 (279)
〈新刊紹介〉・・・・・ (283)
大野雅子著『母なる海『豊饒の海』にみる三島由紀夫の母恋い』
森晴雄著『川端康成と『掌の小説』宇野千代、伊藤初代、「首輪」など』
野田研一・後藤隆基・山田悠介編著『石牟礼道子と〈古典〉の水脈 他者の声が響く』
真銅正宏著『異界往還小説考』
受贈図書
会務委員会だより ・・・・ (286)
『昭和文学研究』バックナンバー電子公開について・・・・ (294)
編集後記 ・・・・ (296)
目次
昭和文学研究第88集目次

特集 「音」と文学
座談会 「音」と文学─文学研究とサウンド・スタディーズとの対話─
   ・・・・ 福田 貴成・中川 克志・疋田 雅昭・司会 広瀬 正浩 ( 2 )
転形期のサウンドスケープ
  ─プロレタリア文学における〈騒音の階級性〉・・・ 村田 裕和 (24)
身体と共振する音楽─宮沢賢治におけるジャズの諸相 ・・・ 坪谷 卓浩 (39)
聴視覚メディアとしての文学
  ─太宰治「家庭の幸福」に聴く占領期ラジオ放送 ・・・ 太田奈名子 (55)
流暢さに抗する─吃音小説論序説 ・・・・・・・・・・・・ 坪井 秀人 (71)
再生される楽音を聴く
  ─大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』論 ・・・・ 松本 拓真 (87)
中上健次「物語の系譜 折口信夫」論
  ─聴くことができることの条件を問わずに音や声が書かれることについて
   ・・・・・・ 浅野  麗 (102)
崎山多美「くりかえしがえし」論
  ─他者に「揺れ」ながら輪郭をつくる ・・・・・ 仲井眞建一 (117)
自由論文
ごんごんごまの伝う庭
  ─泉鏡花「二三羽─十二三羽」と動植物 ・・・・ 今藤 晃裕 (132)
発明のエチカ─海野十三の探偵/科学/軍事小説 ・・・・ 加藤 夢三 (147)
四つ足の記憶─ヂンダレ論争期における鄭仁の詩と動物 ・・ 君島 朋幸 (163)
目取真俊「一月七日」論
  ─天皇(制)に取り組む〈無知〉という戦略 ・・・・ 李  在昶 (179)
資料紹介
削除版『潤一郎訳源氏物語』とその時代
  ─谷崎潤一郎書簡(富山市立図書館山田孝雄文庫所蔵)一三通を読む
   ・・・・・ 西野 厚志 (194)
研究動向
平林たい子………………………… 小林美恵子 (206)  
筒井康隆…………………………… 松山哲士 (210)
大江健三郎…………………………… 高橋由貴 (214)  
村田沙耶香………………………… 魏  晨 (218)
経済小説……………………………… 友添太貴 (222)
研究展望
泉名月氏旧蔵資料と鏡花文学の昭和 ・・・・・・・ 秋山  稔 (226)
瀬戸内寂聴(晴美)文学の可能性 ・・・・・ 井原 あや (229)
「怪」をめぐる文学研究の陥穽とその可能性 ・・・・ 副田 賢二 (233)
「研究と批評」の「と」を成り立たせる諸条件と構造をめぐって ・・・・ 立尾 真士 (236)
大学における文学研究と教育 ・・・・・ 紅野 謙介 (239)
陰謀論の季節のあとで ・・・・・ 𠮷田 司雄 (242)
〈書評〉
鈴木彩著『泉鏡花の演劇 小説と戯曲が交差するところ』 ・・・・ 鈴木 啓子 (246)
西村将洋著『谷崎潤一郎の世界史 『陰翳礼讃』と20世紀文化交流』 ・・・・ 金子 明雄 (249)
倉田容子著『テロルの女たち 日本近代文学における政治とジェンダー』・・・・ 笹尾 佳代 (252)
藤井貴志著『〈ポストヒューマン〉の文学 埴谷雄高、花田清輝、安部公房、そして澁澤龍彥』・・・・ 坂  堅太 (255)
中谷いずみ著『時間に抗う物語 文学・記憶・フェミニズム』・・・・ 神村 和美 (258)
尹芷汐著『社会派ミステリー・ブーム─日中大衆化社会と〈事件の物語〉』・・・・ 押野 武志 (262)
坪井秀人著『戦後表現 Japanese Literature after 1945』 ・・・・ 佐藤  泉 (265)
中村三春著『ひらがなの天使 谷川俊太郎の現代詩』・・・・ 阿毛 久芳 (268)
開信介著『久生十蘭作品研究 〈霧〉と〈二重性〉』・・・・ 小林 真二 (272)
山根直子著『尾崎翠の詩学』・・・・ 川崎 賢子 (275)
安達原達晴著『分裂を生きる 島尾敏雄の戦争小説』・・・・ 鈴木 直子 (279)
〈新刊紹介〉・・・・・ (283)
大野雅子著『母なる海『豊饒の海』にみる三島由紀夫の母恋い』
森晴雄著『川端康成と『掌の小説』宇野千代、伊藤初代、「首輪」など』
野田研一・後藤隆基・山田悠介編著『石牟礼道子と〈古典〉の水脈 他者の声が響く』
真銅正宏著『異界往還小説考』
受贈図書
会務委員会だより ・・・・ (286)
『昭和文学研究』バックナンバー電子公開について・・・・ (294)
編集後記 ・・・・ (296)
著者略歴
昭和文学会(ショウワブンガクカイ shouwabungakukai)
タイトルヨミ
カナ:ワブンガクケンキュウ ダイハチジュウハチシュウ
ローマ字:wabungakukenkyuu daihachijuuhachishuu

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