近刊検索 デルタ

2022年11月28日発売

笠間書院

出版社名ヨミ:カサマショイン

日本文化POP&ROCK

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内容紹介
 浮世絵はコンテンツビジネス!? 歌舞伎はバーリトゥード!? 茶の湯はロック!? 俳句はヒップホップ!? 源氏物語はトレンディドラマ!? 
「日本文化は高尚なもの」という先入観をブチ壊す! 新感覚★ハードル低めの日本文化講座のはじまりはじまり~

「まじめそう」「つまらなそう」「敷居が高そう」……。そんなイメージが強い日本文化ですが、見方を変えると、現代のドラマや音楽、スポーツやファッションのように、もっと気軽に楽しむことができます。

浮世絵は「アート」じゃない?
なんで歌舞伎役者はみんな男性なの?
近松門左衛門はなんで教科書に載っているの?
芭蕉が詠んだのは俳句じゃない?
千利休は、革命家「茶★ゲバラ」だった?
『源氏物語』のヒットは「政治」のおかげ?
光源氏は平安の「半沢直樹」?
紫の上は、時を操るスーパーウーマン?
幕末の重要ポイントは「3つの正義」?
平安貴族は意外とお下品?

「日本文化を楽しむプロ」を称する「日本文化の入口マガジン」和樂webの編集部と編集長・セバスチャン高木が、浮世絵や歌舞伎などの日本文化をカジュアルに紹介します。今さら聞けない基礎知識や反骨精神あふれる先人たちの生き様、日本文化の奥深さがわかります。そして、日本文化を楽しむコツをつかめるはずです。
著者略歴
セバスチャン高木(セバスチャン タカギ sebasuchan takagi)
セバスチャン高木 大学卒業後、大学院を目指すも受験に失敗。自暴自棄になって2年ほどバックパッカー生活を送る。テレビの制作会社を経て小学館に入社。ファッション誌に配属されてカリスマモデルの愛犬を担当。その後雑誌和樂に配属されて16年、現在はweb専任となり日々心が折れている。モットーは「馬鹿馬鹿しいことを真剣に」。プロレス好き。
和樂web編集部(ワラクウェブヘンシュウブ warakuwebuhenshuubu)
和樂web 誰もが日本文化をネタにぺちゃくちゃおしゃべりをする世界を実現するため日々格闘しているウェブメディア。使用頻度が最も高い絵文字は土下座。限りなく下から目線で日本文化を発信中!  website https://intojapanwaraku.com/ TikTok @warakuweb Instagram warakumagazine Twitter @takagiseba Facebook @warakumagazine 日本文化ラヂオ https://anchor.fm/warakuweb
タイトルヨミ
カナ:ニホンブンカポップアンドロック
ローマ字:nihonbunkapoppuandorokku

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