近刊検索 デルタ

2021年8月2日発売

勁草書房

クラウゼヴィッツ 『戦争論』の思想

『戦争論』の思想
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
なぜ『戦争論』は世界的名著となったのか? その本質は何なのか? 戦争研究の巨匠が読み解く最高峰の解説書が、ついに日本語訳!

19世紀の軍人カール・フォン・クラウゼヴィッツが生涯をかけて著した一冊の本は、なぜ今も世界中で読まれる名著となり得たのか?『戦争論』英訳の決定版を手がけた泰斗マイケル・ハワードが、クラウゼヴィッツの体験や当時の歴史などを紐解き、その戦争観を平易に、そして奥深く描いてゆく。監訳者による解説と文献案内つき。
目次
序 論

第1章 クラウゼヴィッツの生涯

第2章 戦争における理論と実践

第3章 戦争における目的と手段

第4章 制限戦争と絶対戦争

第5章 クラウゼヴィッツの遺産

関 連 文 献

監訳者解説とあとがき

索  引
著者・訳者紹介
著者略歴
マイケル・ハワード(マイケルハワード maikeruhawaado)
マイケル・ハワード(Sir Michael Eliot Howard) イギリスの歴史学者、戦史研究者。1922 年生まれ。第二次世界大戦ではイタリア戦線で従軍。戦後、オックスフォード大学クライストチャーチ校を卒業して研究の道に進み、1947年にロンドン大学キングスカレッジに赴任、戦争学部の創設に尽力した。1970 年からはオックスフォード大学オールソウルズカレッジのチチェリー講座教授、現代史欽定講座教授などを歴任し、その後アメリカにわたってイエール大学歴史学部に軍事史・海軍史講座担当教授として赴任、1993年に退職した。著書は多岐にわたるが、邦訳されているものとして『第一次世界大戦』(法政大学出版局)、『ヨーロッパ史における戦争』(中公文庫)、『戦争と知識人』(原書房)などがある。また、クラウゼヴィッツ『戦争論』を英訳し、普及させたことでも知られている。
奥山 真司(オクヤマ マサシ okuyama masashi)
奥山 真司(おくやま まさし) 国際地政学研究所上席研究員、青山学院大学などで講師。専門は地政学、戦略研究。1972 年生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。英国レディング大学大学院で修士号(M.A.)と博士号(Ph.D.)を取得。戦略学博士。著書に『地政学』(五月書房)など。訳書にクライブ・ハミルトン『目に見えぬ侵略』(飛鳥新社)、ジョン・ミアシャイマー『大国政治の悲劇』(五月書房新社)、コリン・グレイ『現代の戦略』(中央公論新社)、エドワード・ルトワック『戦争にチャンスを与えよ』(文春新書)、J.C.ワイリー『戦略論の原点』(芙蓉書房出版)など多数。
タイトルヨミ
カナ:クラウゼヴィッツ
ローマ字:kurauzevittsu

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

勁草書房の既刊から
B.F.スキナー/著 スキナー著作刊行会/編集
マイケル・スロート/著 早川正祐/翻訳 松田一郎/翻訳
ジゼル・アリミ/著 アニック・コジャン/著 井上たか子/翻訳
もうすぐ発売(1週間以内)
東洋経済新報社:城田真琴 
第三書館:高島利行 
集英社:堂場瞬一 
現代書館:インティ・シャベス・ペレス みっつん 

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。