近刊検索 デルタ

11月30日発売予定

勁草書房

ゆるぎなき自由

女性弁護士ジゼル・アリミの生涯
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内容紹介
人々の自由とりわけ女性解放に生涯をささげた、現代フランスのフェミニズムを体現する女性弁護士ジゼル・アリミの人生をたどる。

友人のアニック・コジャンのインタビューに答える形式。アリミはボーヴォワール、シモーヌ・ヴェイユと並ぶフランスフェミニストの第一人者で、アルジェリア戦争における拷問に対する闘い、強姦の厳罰化、人工妊娠中絶の合法化、パリテ(男女同数制)の先駆となるクオーター法成立、EUにおける女性法の平等化推進などに尽力した。
目次
はじめに 

第1章 不当な仕打ちに傷ついて――反抗的な子ども時代

第2章 わたしの自由は人々の自由に役立つためにある

第3章 強姦、それは日常のファシズムだ

第4章 「ショワジール」……女性同士の友愛を力に

第5章 政治の世界にフェミニズムを

第6章 女性弁護士として、いつまでも

おわりに 松明を手渡す

訳者あとがき
著者略歴
ジゼル・アリミ(ジゼル アリミ jizeru arimi)
ジゼル・アリミ(Gisele Halimi) 1927年生まれ、2020年没。弁護士、第二波フェミニズムの活動家、政治家。著作に『ジャミラよ朝は近い:アルジェリア少女拷問の記録』(シモーヌ・ド・ボーヴォワールとの共著、手塚伸一訳、集英社、1963年)、『女性が自由を選ぶとき』(福井美津子訳、青山館、1983年)など。
アニック・コジャン(アニック コジャン anikku kojan)
アニック・コジャン(Annick Cojean) 1957年生まれ。ジャーナリスト。『ル・モンド』紙特派員。著作に Cap au Grand Nord (Seuil, 1999), Proies : dans le harem de Kadhafi (Grasset, 2012), Je ne serais pas arrivee la si ...27 femmes racontent(Grasset, 2018)など。
井上 たか子(イノウエ タカコ inoue takako)
井上 たか子(いのうえ たかこ) 獨協大学名誉教授。訳書にシモーヌ・ド・ボーヴォワール『決定版第二の性』(共訳、新潮社、1997年)、同『モスクワの誤解』(人文書院、2018年)、フランソワーズ・エリチエ『男性的なもの/女性的なもの Ⅰ、Ⅱ』(共訳、明石書店、2017年、2016年)、イレーヌ・テリー『フランスの同性婚と親子関係:ジェンダー平等と結婚・家族の変容』(共訳、明石書店、2019年)、レジャーヌ・セナック『条件なき平等』(勁草書房、2021 年)、編著書に『フランス女性はなぜ結婚しないで子どもを産むのか』(勁草書房、2012年)などがある。
タイトルヨミ
カナ:ユルギナキジユウ
ローマ字:yuruginakijiyuu

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勁草書房の既刊から
中野邦彦/著 本田正美/著
拓殖大学国際開発研究所/編集
もうすぐ発売(1週間以内)
吉川弘文館:黒田智 
講談社:三止十夜 藤実なんな 
KADOKAWA:青田かずみ 椎名咲月 

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