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2020年12月23日発売

佼成出版社

現代人のための仏教説話50

現代人のための
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内容紹介
欲にまかせた行動によって悪の報いを受けたり、清らかな心で人に施して悟りを得たりするなど、人間味豊かな登場人物が織りなすエピソードを通して、仏教の教えを説いた仏教説話を50話選集。

ユニークな物語と古今東西の偉人の名言を通して仏の教えの普遍性を明らかにした著者のわかりやすい解説から、正しい生き方や心のもち方、真理を学べる一冊です。
目次
はじめに

▼第一章 福徳を生む清らかな心

一 月に祀られた兎……自己犠牲は利他の極み
二 長髪で長者となった老夫婦……信仰心が生む自信と真心
三 減らない米袋……資格なき者に成果なし
四 たった一枚の麻衣……死を見定めた者に怖いものなし
五 貧女の福徳……正直に勝る宝なし
六 猿の子を救った獅子……約束を守ることが信頼の基
七 讎に恩で報いた王……恨みに報いるに徳を以てす
八 貧女を救った観音様……美しい魂こそが救われる
九 燃えなかった貞女の仏画……夫婦は互いに感謝の心をもつべし
十 国を救った老人の知恵……老人は知恵と安らぎの泉
十一 蟹と蛙に救われた娘……信念を貫く強さをもつ
十二 欲深い長者と便所掃除の女……救いの源は清廉な心

▼第二章 自らの業は自ら得

一 欲張り長者の目覚め……過ちは素直に認める
二 根深い生き物の恨み……無用な殺生は禁物
三 親殺しの男に下った天罰……親の過保護は自立の妨げ
四 牛に生まれ変わった女……貪欲の果ては地獄
五 釜地獄に落ちた男……権力は人を狂わせる
六 乳房腫瘍で苦しんだ女……色欲の誘いに溺れるな
七 母を虐げた男の顚末……親孝行は最高の人道
八 仏像泥棒……善心を育み悪心を断て
九 目を煮られた男……慈悲の心は分け隔てなく
十 貪欲・邪悪な男の悲劇……行いの報いはわが身に返る
十一 鬼子母神となった凶暴女……自分勝手は身を滅ぼす
十二 キツツキに見限られたライオン……度し難い悪は避けて通る
十三 執念深い怨霊……恨みの連鎖を断ち切る

▼第三章 真理へのめざめ

一 盲人たちの言い争い……管見を捨てて真理を求める
二 信じる道を得た青年……自らを照らす火を灯せ
三 鼻血が噴き出たゴマすり大臣……媚びへつらいに負けるな
四 〝法華経〟に化けた生魚……正しいとは何かを知れ
五 五○○人の乞食たち……発心を大事にせよ
六 風に消えた美女の遺骸……この世のすべては移ろい変わる
七 命がけで得た赤い真珠……努力の上に花が咲く
八 亀・蛇・狐の恩返し……恩は忘れず石に刻め
九 賢者の宝も愚者にはゴミ……激しい怒りは有害無益
十 賢い樹神と愚かな樹神……激しい怒りは有害無益
十一 殴られ続けた僧……T・P・Oを心得て行動せよ
十二 毒にも薬にもなる牛乳……あらゆる事物は相関する
十三 汚水を飲んだ商人……本当の価値は何かを知れ

▼第四章 あくなき欲望の調御

一 おしゃべりな亀の悲劇……自制心と慎みを忘れるな
二 朽ちない蔵……悩みのもとを捨てる
三 欲を捨てた王さま……足るを知る者は富む
四 鹿を裏切った男……貪る心から道を誤らせる
五 女色の誘惑に負けた僧……欲に負けぬ精神を育め
六 カッとなって猿を殺した僧……怒りの矛先はわが身に向く
七 雌鹿に恋した獅子……欲にまかせて暴走するなかれ
八 焼けた鉄の球を飲んだ象……結縁のきっかけを逃すな
九 美女に裏切られた阿修羅……愛欲に勝野は真理のみ
十 貯められない牛の乳……思い立ったら即行動
十一 塩を入れすぎた男……ほどよい加減を見定めよ
十二 夫婦仲を裂いた食べ物の恨……食べ物の恨みは恐ろしい

あとがき
参考文献
「管見蛇足」人名・古典等一覧
著者略歴
窪島一系(クボシマイッケイ kuboshimaikkei)
1939年、神奈川県生まれ。日本文学・中国文学を専攻。日本実業出版社編集長、開隆堂出版取締役高校本部長兼チヨダエイジェンシー代表取締役社長、藤沢市役所常勤参与(市長補佐官)等を歴任。主著に、『勝海舟強い生き方』『四字熟語なるほど話』(中経文庫)、『ビジネス戦略を支える中国名言の智恵』(佼成出版社)『故事ことわざ辞典』(国際情報社)、『養成工物語』(安曇出版)など。
タイトルヨミ
カナ:ゲンダイジンノタメノブッキョウセツワ
ローマ字:gendaijinnotamenobukkyousetsuwa

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文藝春秋:堂場瞬一 
講談社:西田幸樹 
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