近刊検索 デルタ

2022年10月13日発売

祥伝社

出版社名ヨミ:ショウデンシャ

吉原と外

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内容紹介
元花魁と女中が二人暮らし。出るのは鬼か…。
気っ風と純情――江戸の女を描き尽くす著者新境地!
「あんたがお照で、あたしが美晴。何ともお似合いの二人じゃないか。」

 お照は義父の卯平に命じられて、亀井町の妾宅で働いている。主人は卯平の奉公先である室町の呉服屋、砧屋喜三郎だ。
 喜三郎は手代上がりの婿養子で、妻のお涼に頭が上がらない。そのため、吉原の花魁だった美晴を囲っていることは秘密である。通い番頭の卯平は喜三郎の兄貴分で、自分を引き上げてくれた弟分を守るべく、義理の娘に美晴の世話をさせることにしたのだ。
 卯平は「美晴が男を連れ込んだら、すぐに教えろ」とも、お照に命じていた。それぞれが手前勝手な思惑を抱える中、美晴とお照の付き合いは思いがけず深まっていく……。
著者略歴
中島要(ナカジマカナメ nakajimakaname)
早稲田大学教育学部(講談社文庫初期の傑作『古典落語』を編んだ興津要のゼミ)卒業。横浜在住。2007年、第2回小説NON短編時代小説賞で「寝姿指南」が最終候補になり、08年、「素見」で小説宝石新人賞を受賞。若き町医者を描いた初長編『刀圭』と、受賞作を含む短編集『ひやかし』が好評を集める。祥伝社文庫既刊に『江戸の茶碗』『酒が仇と思えども』。著書に「着物始末暦」「大江戸少女カゲキ団」シリーズ、『うき世櫛』『御徒の女』『神奈川宿 雷屋』などがある。
タイトルヨミ
カナ:ナカトソト
ローマ字:nakatosoto

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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もうすぐ発売(1週間以内)
興陽館:TBSラジオ 鶴間政行 
小学館:堂場瞬一 

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