目次

安藤仁一郎 グノーシス派 学問と信仰 原始キリスト教史研究二〇年の動向 教育の改革と教育意識の変革と 光は暗闇に輝いている 剣をさやに納めなさい 二〇〇〇年/今、イエスに出会うことの意味 草地賢一さんをしのぶ 「罪人」と共に 「いなくなった羊」考 イエスの「諦観」について この人こそ、神の子 靖国神社をめぐって イエスと成果主義 自己吟味としてのキリスト教史 「愛国心」をめぐって 今、私たちが問われていること 弓削達さんの思い出 安息日は人間のために キリスト教の「再定義」に寄せて この杯をわたしから取りのけてください 「コンパッション」に寄せて ドストエフスキー『罪と罰』 親の背中 福音宣教の功罪 多くの人/すべての人のために 問いかけるイエスに応えて マグダラのマリア再考 杉山好「お別れの会」奨励 我が家の「マコちゃん」 がんとの共生 空の烏、野の花のように 弱さを絆に 教育の客体から解放の主体へ 「いなくなった羊のもとに」〈ルカ一五・四〉 イエス・キリストに妻? 聖餐の成立をめぐって 「野の花 空の鳥」によせて 追悼 松本富士男さんを想う 同期の桜 イエスのメッセージの現代的意味 あなたはどこにいるのか 最後のパウロ fiat 苦しみから解かれて 隣る人となる 子どもを癒し、祝福するイエス
洗礼と聖餐再考 新約聖書 「タツさん」に寄せて 「受けるよりは与えるほうが幸いである」〈使二〇・三五〉再考 響 愛をとおして働く信仰 米寿を迎えて